網戸が破れてしまったり、穴が空いてしまった場合、火災保険で補償することができます。
窓を開けても虫が入らないようにするための網戸は、風や雨などには強いのですが、何かの拍子で圧力がかかると、破れたり穴が空いたりしてしまうこともあります。
よくある事例としては、「躓いて網戸に手を掛けてしまい穴が空いてしまった」「大きめのひょうが降ってきて網戸が破けてしまった」などといった事例が挙げられます。
窓ガラスが割れるよりはまだいいですが、網戸も使えないと不便ですので、網戸が破損した際には保険会社に連絡を入れましょう。
【必見/3分で完了】火災保険料を節約するために今すぐできること
体験談
満足度 | 5.0 |
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自分たちの不注意でも大丈夫でした
家を建てて間もない年の夏場に、夫が窓の近くでコードか何かに足を引っ掛け、転びそうになってしまった時に、網戸になっていることに気づかずに手をかけてしまい、網戸に穴が空いてしまいました。
自分たちで張り替えるしかないかなと思っていたのですが、しばらくして家のアフターメンテの点検でハウスメーカーの方が来たときに、「網戸も保険で直せますよ」ということで対応してもらうことになりました。
我が家は家を建てたときにハウスメーカーが保険の代理店にもなっていたこともあり、あいおいニッセイ同和損保の保険に入っていました。
ハウスメーカーが保険の窓口となって申し込みをしてくれたので、書類などは自分たちで作成したもののスムーズに保険の申請がおりました。自分たちでできないこともないですが、時間や手間を考えると、新しいものに交換できて、楽に済みました。
条件などにもよるとは思いますが、こういうほんのちょっとしたアクシデントにも対応してもらえたのはとても助かりました。
その後も別件ですが、保険を使うことがありました。その時も迅速な対応をしてもらえたので良かったです。
近年、自然災害が多いこともありますし、今後も万が一何か事故など起きた時に頼りになる存在だなと実感しました。
満足度 | 5.0 |
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嫌がらせの被害を受けました
ストーカー被害に遭っていた頃、警察が介入したことで逆上したストーカーによる嫌がらせ行為に困っていました。
保険が適用されたのは投石による窓ガラスと網戸の破損で、全面取り替えとなり、小さなガラス窓ではなく、ベランダに面した大きなガラスの全取り替えでしたので、十数万の費用がかかるとのこと。
その際、不動産管理会社を通して保険会社に連絡をしてもらい、折り返しをいただくかたちで対応していただきました。詳細を報告したところ、証拠写真が必要とのことでしたので、写真を撮影して提出しました。
事務的対応ではありましたが、本来十数万の費用がかかるところを事務手数料の数千円で新しいガラスと取り替えることができ、本当に助かりました。
ちなみに、当時管理会社に勧められて契約していたのはチャブ損保の火災保険です。
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