ソニー損保ではダイレクト型の火災保険「新ネット火災保険」を提供しています。ダイレクト型自動車保険でお馴染みのソニー損保ですが、火災保険も自動車保険と同様のシステムを取っています。

ダイレクト型自動車保険と同じく、中間代理店を省いて、ソニー損保と私たち消費者が直接契約することによって、安い保険料を実現しています。

更に、不要な補償を省き、必要な補償だけを選ぶことによって、より合理的な保険料を実現できます。

【必見/3分で完了】火災保険料を節約するために今すぐできること

口コミ・満足度

総合満足度:5.00(3)

実際にソニー損保の火災保険から補償を受けた方々からの口コミをご紹介します。

大満足 5.0(3)
満足 4.0(0)
普通 3.0(0)
やや不満 2.0(0)
不満 1.0(0)

満足度5.0

戸建て 補償:フェンス
満足度 5.0

当て逃げされました

一戸建てを購入した際に火災保険に加入しました。詳しい補償内容などははっきりと確認しておらず、火災の際に補償が受けられるという程度の認識でした。

そしてある日、家の敷地内のフェンスに他人の車が接触しました。すぐに見に行ったのですが、車は走り去っており、当て逃げの状態でした。自腹でフェンスの修理をしないといけないと思い、落ち込んでいました。

ハウスメーカーに相談すると火災保険で補償できるかもしれないと言われ、保険会社に問い合わせすると、補償できると言われました。

火災保険は火災で家に損害を負った時だけと思っていたのですが、さまざまな補償が可能だということをその時初めて知りました。

フェンスにおいても補償が利くということで非常に助かりました。フェンスの補修の見積りを取り、損害の状況の写真を撮り、必要な書類をまとめて送り、きちんと補償を受けられて本当によかったです。

戸建て 補償:電動シャッター
満足度 5.0

落雷が原因

家を新築し、ソニー損保の火災保険に入りました。

夜、嵐のように風雨が強く、雷が鳴る日がありました。雷の音と落ちた際の地響きがすごく、あまり寝れない状態でした。2階と1階の電動シャッターを下ろして、そのまま朝を迎えました。

停電はなく、嵐も過ぎ去ったと思いましたが、1階の電動シャッターの1ヶ所が動かなくなっていました。ハウスメーカーのカスタマーセンターに問い合わせたところ、近隣の家も多数電動シャッターが動かないと連絡を受けているとのことでした。

生活に支障があるため、修理を依頼しました。修理担当者にみて頂き、近くの落雷が原因で電動シャッターのモーターの交換が必要とのことでした。見積もりで5万円程でした。

築2年目の時だったので、ハウスメーカーのカスタマーセンターにハウスメーカーの保証で直せるか問い合わせたところ、自然災害は対象外とのお返事でした。

ダメ元で火災保険のソニー損保に問い合わせたところ、自然災害もカバーできるとのことでした。業者の見積もり額を電話にて伝え、保険請求の書類を送って貰いました。

数日後に書類が届き、見積もり書のコピーと保険請求の書類を郵送し、速やかに対応して頂けました。電話対応も良く、速やかに対応頂き、良かったと思います。

戸建て 補償:雨樋
満足度 5.0

積雪と経年劣化

家を建てて35年になりますが、幸か不幸かこれまでに火災保険の補償を受けた事は一度もありませんでした。

昨年、屋根と外壁のリフォームをお願いする事になり、業者さんに見積もりをしてもらった際に「雨樋が壊れてしまっていますが、雪害なら火災保険で補償を受けられるはずですよ」と言われました。

とは言うものの築35年の家です。さすがに壊れて当たり前で、補償なんてしてもらえるのかと聞くと「たとえ経年劣化があったとしても、100%の経年劣化でなければ大丈夫だと思います。あくまでも判断するのは保険会社ですから、申請してみてはいかがでしょう」との事。

確かに長年の積雪の繰り返しで徐々に歪み、最終的に2年前の雪で折れてしまったのですから、ダメもとで保険会社に電話をかけてみました。

結論から言いますと、我が家の場合は雪害と認められて全額補償され、お見舞金なる物も頂きました。

最初から最後まで電話の対応も良く、何より補償申請・補償確定・振り込みまでが非常に早かったです。

「雪害で壊れた雨樋が補償対象になるなんて知りませんでした。しかも2年もたってから…」と言う言葉にも、「日頃から家の外回りを見る習慣をつけて、台風や大雪の次の日は家を一通り目視確認する事をおすすめします。自己判断せずに遠慮なく問い合わせて下さい。」と、優しい言葉が返ってきました。

私は自動車保険も数年前に同じ会社に変更したのですが、こちらの保険会社を選んで良かったと実感しました。

同時に、今回はたまたま業者さんが教えてくれたので補償を受ける事ができましたが、自分のかけている保険を、かけっぱなしではなく、もう一度内容を細かく確認し直す事の重要性を認識しました。

「新ネット火災保険」の補償内容

新ネット火災保険は、補償内容を自分で選択するタイプの火災保険ですので、特にプランなどは設定されていません。

保険期間は1~10年で、払い込み方法は年払・月払・一括払から選ぶことができます。

ネット契約ですので、支払い方法はクレジットカード払いがメインですが、一括払を選択した場合は振込票や銀行振り込みも可能です。

基本補償

新ネット火災保険の基本補償は「火災、落雷、破裂・爆発」のみです。この基本補償は外すことはできません。ここに水災や盗難など、その他の補償項目を必要に応じて追加していくという仕組みです。

災害 プラン
火災 落雷 破裂・爆発

費用補償

基本補償を受ける際に発生する各種費用も支払われます。4つは最初から含まれていて、3つは選択式です。

費用補償 プラン
残存物取片づけ費用 全プラン
水道管修理費用 全プラン
地震火災費用 全プラン
損害防止費用 全プラン
類焼損害・失火見舞費用補償 選択可
臨時費用保険金補償 選択可
個人賠償責任補償 選択可

オプション特約

新ネット火災保険には、地震保険に関する特約があります。なお、この特約を付けるためには、地震保険にも加入する必要があります。

特約 特記事項
地震上乗せ特約 全損・大半損・小半損」の判定を受けた場合、地震保険と同額の保険金を上乗せで受け取れる特約。「一部損」の場合は対象外。

住宅関連サービス

新ネット火災保険と契約すると、「住まいの緊急かけつけサービス」と「ご契約者優待サービス」を受けられます。

水まわりのトラブルサポート カギのトラブルサポート
各種施設やサービスを優待価格で利用できる(ソニー損保 クラブオフ)

まずは一括見積もりから始めましょう!

火災保険への新規加入をご希望の方も、今の火災保険を見直したい方も、まずは一括見積もりをしてみましょう。

火災保険の一括見積もりをすることで、次のようなメリットを受けられます。

  • 最も安い火災保険が見つかる
  • 自分に最適な保険プランが分かる
  • 地震保険を含め、自分に必要な補償と不要な補償が分かる

ハウスメーカーや不動産会社に言われるがまま、保険料の比較をせずに加入してしまうのは、はっきり言ってです。見直しで20万円以上もの節約になることもよくあります。

そこでおすすめなのが「住宅本舗の火災保険一括見積もり」です。

住宅本舗の火災保険一括見積もり

無料なのはもちろんのこと、必要事項の入力も少ないので、パソコンでもスマホでも簡単に利用できます。また、利用したからと言って、必ず契約しなければならないということもないので安心です。

5万人以上が利用している便利なサービスですので、ぜひ使ってみてください。