物体の飛来(強風等の自然災害や近くの公園から野球ボールが飛んできたなど)や、偶発的な事故(ミスでぶつけた場合や子どもの不注意など)によって、窓ガラスが割れてしまった場合、火災保険で補償することが可能です。
火災と関係がないから…と、つい自費で直されてしまっているケースも少なくありませんので、窓ガラスが割れたりヒビが入ったりした際には、まず保険会社に相談するようにしましょう。
【必見/3分で完了】火災保険料を節約するために今すぐできること
体験談
満足度 | 5.0 |
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雪で窓ガラスが割れてしまいました
3年位前に住んでいたアパートの話になるのですが、3階建てのアパートの3階に住んでいました。わたしが住んでる地域は豪雪地帯で、冬になると雪がすごい量降ります。その年も、雪が例年よりすごい年でした。
アパートには、ベランダのような場所があり、屋根もあるのですが、毎年冬は雪がベランダにも積もります。その年は大雪だった事もあり、日当たりも悪い場所だったので、ベランダに積もった雪がなかなか溶けることなく、積もる一方でした。
屋根にも雪が積もっていて、その雪が落ちると、部屋のベランダに雪がなだれ込むこともありました。そのため、ある程度積もったら雪は捨てるようにはしていました。
ある日の夜中、屋根に積もった雪が落ちる時につららになって凍っていた部分が、わたしの部屋の雪に付いて凍ってしまっていました。
落ちる拍子で凍っていた部分のつららが折れてしまい、下には落ちずになだれ込んできて、部屋の窓ガラスを突き破りました。割れた音で気付き、見てみるとガラスは粉々に粉砕されていました。
夜中だったのでどうする事も出来ず、とりあえず割れたガラスを片付けて、割れた窓ガラスをダンボールで補修して、その日は何もできずに終わりました。
次の日、大家さんに事情を話して見てもらったら、雪害だから保険使えるって事で、火災保険を使うことになりました。修理はその日すぐに手配して頂き、午前中のうちには新しい窓ガラスになりました。
それから、ベランダに積もった雪も雪掻きをして綺麗にして、なだれ込まないようにコンパネでガードをしてもらいました。
満足度 | 5.0 |
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泥棒に割られました
留守中に泥棒に入られたのですが、窓ガラスを割って侵入してきたため、窓ガラスが割れてしまいました。
火災保険の補償対象に盗難による破損の項目があったため、担当者へすぐに連絡をとって事情を説明したところ、保険金請求可能なのですぐ請求するようにとの回答でした。割られたガラスの写真と修理の見積書があれば請求できると言われました。
割られた窓ガラスはリビングの南側に面している大きな窓でしたので、窓を閉められないと寒い空気が部屋に入ってしまい(その時は11月上旬で冬になる頃でした)、生活が不自由となってしまいます。
そのため、すぐに近所のガラス修理業者を呼んで見積りを出してもらい、当日中にガラスの交換をしてもらいました。
交換費用の見積及び請求書と、割られた窓ガラスの写真を担当者へ電子メールで送付し、担当者経由で保険会社へ査定をしてもらいました。
その2,3日後に、保険会社より保険適用との回答が電子メールできました。回答のメールの中に保険金の振込先を連絡する旨が書いてありましたので、銀行口座を書いてメールを返信しました。その翌週末に保険金が口座に振り込まれました。
その後、担当者へお礼を言い、保険金を使うと保険料が上がることはないのか確認したところ、火災保険の場合は保険金を請求しても保険料への影響がないとの回答でした。
火災保険というと、火災が起きた時の補償だけだと思っている方も多いかもしれませんが、今は住宅で起こりえる被害を幅広くカバーしているのでとても助かります。
満足度 | 5.0 |
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本棚を倒して窓ガラスを割ってしまった
住んでいる物件は分譲マンションで、13年前に購入したものです。住宅ローンを組んで、その際にAIG損保の火災保険と地震保険をつけました。
銀行からの勧めにより火災保険は加入したのですが、実は地震保険は躊躇していました。というのも、その当時は東日本大震災のように大規模な地震の発生など考えてもおらず、最初はつけるつもりはありませんでした。
ただ、その機会を逃すと長期の地震保険に加入できなくなるとのことで、加入することを決断したのです。
それから数年後に東日本大震災が発生しました。飾ってあったものが落ちたりしましたが、私が住んでいるところではあまり影響はありませんでした。
ところが、本棚が少しずれたので、戻そうとしたとき、それをベランダの窓側に倒してしまったのです。そして、ガラス窓は破損してしまいました。
地震であれば、地震保険で申請ができると思いましたが、近隣でもあまり被害は少なかった様子で、諦めました。もしかすると火災保険等が適用になるのではないとか思い、保険会社に連絡。
すると、突発的な事故での破損は適用になるとのこと。当初は地震保険で嘘をつこうとも思いましたが、正直に話しました。
数時間後、担当者が自宅を訪問し、現場を確認し、保険申請をしました。1週間程度は窓ガラスがなく、ビニールを張って寒さをしのぎましたが、無事に保険が適用になって、入れ替えてもらいました。対応の良さに感謝しています。
満足度 | 5.0 |
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窓ガラスを割られてしまい…
家を新築した際に、当たり前のように楽天損保の火災保険に入りました。
地震保険も併せて口コミや相場などを参考にしながら決めるというのが一般的かと思いますが、うちの場合は、母が損害保険の代理店に勤めているということもあり、中身は完全に丸投げでした。
母の方が何もかも詳しかったので、内容も金額も全て任せました。
新築一戸建てで、更にオール電化なので、火事になることもそうそうないだろうと思い、それほど重要視していなかったという事もあります。
保険金は年払いなので、入っていることも忘れてしまう平和な日々が始まりました。新しい家での新しい生活。とても幸せな日々でした。
それがなんと!新築2年目にして、もはや火災保険を使うことになってしまいました。ある日、トイレに入って窓を見上げると、なんと窓ガラスが割れているではありませんか。
そういえば、少し前にボールが壁に当たる音がしたけれど、いつもの事なので、気にも留めていませんでした。
そう、我が家は公園の隣に建っているため、子供が遊ぶサッカーボールや野球ボールが壁にゴンゴン当たるのは日常茶飯事となっていたのです。なので、この時も、ボールが当たった音がしたからといって、外を確認することはありませんでした。
外出から帰ってきた時に、トイレの窓の近くで小学3~4年生くらいの男の子2人が、木にボールやペットボトルを投げつけて遊んでいたので、多分その二人の仕業かな…と思いました。
が、その2人の姿はどこにもなく、窓ガラスが割れたこと以上に、なんだかがっかりした記憶があります。
窓を割ってしまったのに「逃げちゃえ~」って逃げちゃったんだ…。そんなずるいまま大人になっていくのかと思うと、本当に残念に思いました。
結局犯人はわからず終いだったので、火災保険を使って直すことになりました。火事じゃなくても、こういう時にも火災保険は補償してくれるのですね。新しい窓を発注してから工事してもらえるまで約1ヶ月。
窓は二重になっていて、割れたのは外側だけで、内側は割れていなかったので、すきま風が吹くことはありませんでした。ただ、ガムテープで補強したので、その1ヶ月間、なんとまぁカッコ悪いこと。トホホでした。
1ヶ月待って、やっと工事が入りました。隣が公園である以上、また窓を割られてしまう可能性はゼロとは言えません。なので、以前と同じ窓ではなく、たとえ割れても破片が飛び散りずらい網入り加工の窓を入れることになりました。
見積もり金額は31500円也。トイレの小さい窓といえども、結構な金額です。火災保険に入っていなかったら、もっと必死に犯人探しをしたかもしれません。笑
この件以来、家を新築する友人に火災保険の重要性を語るようになりました。
保険という商品ですので、もちろん使う機会がないということが1番なのですが、今回の窓ガラス破損の件のように、自分の過失ではなくても、何が起きるか分かりません。
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JA共済に加入していてよかった
3年前にJA共済に加入してから、初めて請求をしました。自宅は、建物に2500万、家財家具に1000万の保障に加入していました。
2ヶ月前に自宅の道路側の窓ガラスが割れていることに気がつきました。警察に通報し現場検証をしてもらうと、空き巣等の事件性はなく、投石か車などから跳ねた石があたったのではないかとの見解でした。
加入している保険がガラス割れに対応しているのかわからなかったので、JAに電話すると、次の日には自宅に来てくれて、支払い対象になるとの回答をもらいました。
JAの人は写真を何枚も撮られ、「修理の見積を工事業者から貰って下さい」と仰りました。知り合いの業者からガラスの入れ換えの見積が届き、見積金額は18000円でした。
保険には5万円とか10万円の免責があると聞いていて、今回は少額だったので無理かと考えていたのですが、JAに問い合わせると「イタズラ投石などは免責金額はない」と仰ったので安心しました。
請求書類も、名前や住所等を記入するだけの簡単なもので、1週間ぐらいで保険金がおりてきました。
金額は請求金額以上のものが入金されたので、再度JAに問い合わせると、JAの建物更生共済は「臨時費用共済金」という特約が自動付帯しているので、今回請求金額以上に支払いをしているとの説明がありました。
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窓ガラスが熱割れしていました
2年ほど前の夏の日、帰宅すると借りていたアパートのリビングの窓ガラスが割れていました。
泥棒かと思ったのですが特に荒らされた様子はなく、ひとまず管理会社に連絡したところ、すぐに家財保険の担当者の方が家まで来てくださって、割れた窓ガラスの様子を確認してくださいました。
調べていただいた結果、おそらく直射日光が長い時間当たっていたこと、またエアコンが稼働していて室内が冷えていたことによって、窓ガラスの外側と内側に熱による膨張と収縮が生じ、その結果「熱割れ」という現象が起こって、窓ガラスが割れてしまったのだろうという結論になりました。
普通に暮らしていても、住まいの事故というのは起こるんだなということを実感しましたし、担当者の方からは、もしも保険に入っていなかったら、50,000円ほどの支払いが必要になっていたということを聞きました。
不動産会社の人などがしつこいくらいに保険の加入をすすめてきたり、加入が義務付けられていることが多かったりするのには、ちゃんとした理由があるのだなと納得しました。
また、突然のことでとても不安だったのですが、担当者の方がすぐに訪問してくださって、丁寧に対応してくださったので、とても安心することができました。
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窓ガラスの熱割れ
2回ほど使用させて頂きました。保険料は、2年で15000円ほどです。主に私が使用した案件は、窓ガラスの熱割れです。
子どもがベッドから落ちないように、なるべく窓側にベッドをよせていたのですが そこに熱気がたまり、よく熱割れを起こしていました。
まずは熱割れしたことを、不動産へ相談し、火災保険の対象になると教えていただきました。
火災保険会社へ連絡すると、窓ガラスの写真をメールで添付して送る作業と、窓ガラスの業者さんの見積もりが必要とのことでした。その金額が適正と見なされれば、保険金がおりるというシステムだったようです。
1枚の交換におおよそ、10万円の交換費用だったのですが、費用はおりました。直接窓ガラス会社へ振り込まれた記憶があります。
退去時にも、再び熱割れを起こしていたのですが1年後であったにも関わらず、保険金がおりました。
また、壁に穴が空いている分も、一応相談しておいていいかもしれないと不動産からアドバイスを頂き、相談すると自損事故については保障の対象外だったようです。主に自然に起きたものを保障しているとのことでした。
こちらは通りませんでしたが、支払った保険金に対して十分な保障を受けることができ、満足しています。
満足度 | 5.0 |
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台風で窓ガラスにヒビが!
台風による飛来物で自宅の窓ガラスに大きなヒビが入りました。窓ガラス自体は窓枠にはまったままでしたが、放置しておくには大きすぎる傷でした。
修理費や修理業者をインターネットで検索をしていた時に、火災保険から窓ガラスの修理費が出る事を知りました。
保険会社にもよるようでしたが、私が入っている保険は台風の被害は全て補償してくれるとのことでした。ダメ元で保険会社に相談をして良かったです。
窓ガラスの割れた部分の写真を数枚撮り、保険会社に送りました。写真を担当者さんが確認して下さり、すぐに保険適用できるというお返事を頂きました。
修理業者に見積もりを取るよう指示されましたので、大家さんに相談をして町の修理業者さんを紹介して頂きました。
いつ粉々に割れてしまうか分からない状況という事もあり、すぐに見積もりを作成して頂き、そのまま保険会社に転送しました。見積りを送った3日後には私の口座に修理費が振り込まれていました。
そこからすぐに修理をして頂き、新しい窓ガラスがつきました。保険会社はお金を出すのを渋るイメージがありましたが、そんな事は一切なく、対応も丁寧でとても素早い手続きをして下さいました。
火災保険で窓ガラスの修理費を出して貰えるなんて思ってもいませんでした。保険の大切さを改めて感じました。
まずは一括見積もりから始めましょう!
火災保険への新規加入をご希望の方も、今の火災保険を見直したい方も、まずは一括見積もりをしてみましょう。
火災保険の一括見積もりをすることで、次のようなメリットを受けられます。
- 最も安い火災保険が見つかる
- 自分に最適な保険プランが分かる
- 地震保険を含め、自分に必要な補償と不要な補償が分かる
ハウスメーカーや不動産会社に言われるがまま、保険料の比較をせずに加入してしまうのは、はっきり言って損です。見直しで20万円以上もの節約になることもよくあります。
そこでおすすめなのが「住宅本舗の火災保険一括見積もり」です。
無料なのはもちろんのこと、必要事項の入力も少ないので、パソコンでもスマホでも簡単に利用できます。また、利用したからと言って、必ず契約しなければならないということもないので安心です。
5万人以上が利用している便利なサービスですので、ぜひ使ってみてください。