三井住友海上は、人気も知名度も高い大手保険会社です。3メガ損保の1つに数えられ、契約者の数も非常に多いです。
三井住友海上では「GK すまいの保険」という火災保険を提供しています。すまいのリスクを大きく6つの項目にまとめて、プランごとの補償内容の違いが分かりやすいという特徴があります。
【必見/3分で完了】火災保険料を節約するために今すぐできること
口コミ・満足度
総合満足度:4.63(65)
実際に三井住友海上の火災保険から補償を受けた方々からの口コミをご紹介します。
満足度5.0
満足度 | 5.0 |
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排水管から水漏れ
キッチンの排水管から水漏れが起き、階下の納戸がびしょ濡れになってしまいました。
水濡れの場所が普段生活している部屋ではなく納戸だったために、なかなか気付かずにいて、気付いた時にはフローリングの床が一部剥がれているほどでした。
とりあえず近所の工務店にお願いして排水管部分は修理していただいたのですが、さて、階下の納戸はどうしよう…と思った時に、義父がかけていた三井住友海上の火災保険の存在に気付きました。
そこで、事故受付センターに電話すると、とても気持ちよく対応していただきました。
その日は休日だったために翌日になって担当の方から折り返しお電話をいただいたのですが、その方もとてもいい方でほっとしました。
その後、監査会社の方が見に来てくださって、一つ一つ確認して必要なところはすべて写真にとり、保険が適用できるように手配していただきました。
保険金が支払われるまでには少し時間がかかりましたが、必要な部分はすべて保険金で直せましたのでとてもありがたかったです。
満足度 | 5.0 |
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強風で物置が倒れました
北海道札幌市に住んでいます。一昨年の9月、台風が温帯低気圧に変わったものの強風だったある日。自宅に居たところ「ドン!」という大きな音が。
近くの造園会社で何か倒れたのかと思い外を見ると、なんと我が家の物置が倒れていました。
一人だったのでどうすることも出来ず、実家の両親に連絡したところ、父と知人がやってきて、物置を起こしてくれたのは良いのですが、倒れた時の衝撃で屋根が壊れていたらしく、はがれて飛んでいきました。
こうして完全に壊れてしまった物置。
ちょうど物置の買い替えを考えていたこともあり、火災保険で補填できるとは全く思っていなかったのですが、保険代理店を営む知人からのアドバイスで、とりあえず証書を見直してみると、物置が補償出来ることがわかりました。
さっそく主人が保険会社に連絡をとると、すぐに対応してくださり、書類が送られてきました。
こちらで新しい物置を購入して、領収書と被害の状況を詳細に記入した書類を送付し、後日保険金が振り込まれました。物置の実費のほか、補償費用が少し上乗せされていました。
物置が倒れたのは災難でしたが、結果的に補償でしっかりとした新しい物置が購入できたので、よかったです。
知人に言われなければ補償されることには全く気が付かなかったので、普段から補償内容を見ておくことは大事なのだなと感じました。
満足度 | 5.0 |
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台風で外壁と看板が飛ばされた
火災保険の補償プランに、破損・汚損などのプラスの補償を追加でつけていて、しばらくは何事もなく更新していました。
一昨年の台風到来時のことです。自営をしているのですが、強風で横壁の看板がはがれて道路に飛ばされ、更に壁がめくれて破損しました。
台風が過ぎてから確認すると、大きく損傷していることがわかり、すぐに保険屋さんに連絡しました。
火災保険での補償が可能かどうか、細かく状況を記載して書類を提出。担当の方も親身になってアドバイスしてくださり、大変お世話になりました。
記憶が定かではないのですが、それほどの日数がかからず、審査が通り、修復工事に取り掛かれたような気がします。
追加の補償プランも高額ではなく「ついでに」という軽い気持ちで入っていたのですが、今回の件では本当に助かりました。
なにも起きなければ払い損みたいな感覚ですが、初めて保険を利用して「入っていてよかったぁ」とつくづく思いました。今でもそのままプランは変更せずに入っています。
自然災害はいくら気を付けていても予防できないケースもあり、浸水や破損など、後々の片づけなども多く、労力もコストもかかります。全額補償でなくても、保険で何割か補ってもらえれば、家計も助かります。
急な出費でしたが、保険に入っていて助かりました。
満足度 | 5.0 |
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台風でフェンスとアーチが破損
昨年10月の台風により、我が家のフェンス並びに庭の花用のアーチが壊れてしまいました。
途方にくれていたところ、友人から「火災保険に入っているなら台風被害は保険の適用があるかもしれない」と聞いたので、早速保険会社に連絡しました。
電話での対応でしたが、窓口の方は懇切丁寧に教えてくれ、保険が適用されることが分かりました。また、手続きの方法についても、丁寧に教えてくれました。
「まずは業者から見積書を取ってください」とのことでしたので、業者に連絡したところ、我が家の地区は台風被害が多かったらしく、見積書をとるには相当時間がかかるとのことでした。
早速その旨を保険会社に連絡したところ、事情を察してくれて、スムーズに保険金が受けられる方法を考えてくれました。すると、事前に保険金の請求書と被害状況の写真を送付してくださいとのこと。
結局、業者から見積書が出来上がったのは1ヶ月後となり、早々に保険会社に送付しました。見積書の内容を、私及び業者に遅滞なく確認してくれて、早々に保険金の支払い手続きをしてくれました。
あとは業者の工事待ちの状況となりました。テキパキと手続きをしてくれ、保険金も十分納得のいく金額でした。さすが名の通った保険会社は並の保険会社とは違うなと思わされました。
満足度 | 5.0 |
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台風による雨漏り
1年前に雨漏りの補償をしていただきました。
中古物件を購入時に、業者さんの薦めで火災保険に加入しました。間取りを変え、外壁と屋根塗装をし、大きなリフォームをして住み始めました。
築30年でしたが、家は平屋軽量鉄骨、屋根はスレート葺で、周辺は同じくらいの積水ハウスの住宅街。12棟くらい同じような物件が建っています。
他の住宅を見たり聞いたりしましたが、屋根を張替えた形跡はなく、シリコン系の塗装をしたので10年くらいは大丈夫と思っていました。
しかし3年目、台風後の次の週、雨降りの日に、ポタポタと音がして雨漏りを発見しました。九州はよく台風が上陸しますが、雨風の強い台風でした。この時はまだ、保険会社への連絡を思いつきもしませんでした。
業者さん3社に見積りをしてもらったところ、3箇所雨漏りをしているとの事。壁紙もシミになっていました。場所は特定できず、総張替えを薦められました。交渉の末、税込み100万円で、着工していただきました。
被害請求に気が付いたのは、年末調整の払込み証明書が届いた時でした。もしかしたらと思い、ダメ元で電話をしましたところ、台風災害も補償範囲との事でした。
すぐに雨漏れ箇所の位置図と家の間取り図をFAXするように言われ、送りました。鑑定士さんからも連絡が来て、現場検証の日取りを決めました。
屋根工事は完成後でしたが、屋根工事の業者さんにお願いして破損部の写真をもらい、請求書や領収のコピーを保険会社に提出しました。
鑑定士さんが来た時に、状況を説明。壁紙のシミや屋根をカメラで撮っていました。
屋根は総張替えをしましたが、雨漏れしてる範囲しか補償されないだろうとの事でした。
結果、承認されて屋根と壁紙で合計約50万、補償してもらえました。経年劣化と言われたらそれまでかとも思いましたが、気が付き、相談して良かったです。
満足度 | 5.0 |
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台風直撃でフェンスが破損
火災保険の場合、火事のみしか使用する事ができないと思っていた私でしたが、実際、我が家では台風の際にも火災保険を使う事ができました。
少し高台の角地にある我が家。その為、日頃から風当たりが強く、カタカタと音を立てる事も少なくありませんでした。そんな我が家に台風が直撃した際、家を囲っている裏のフェンスが風でもぎ取られそうになったのです。
幸い、完全にフェンスが飛んでいく前に気が付き、ロープで保護したのですが、もう取り換えるしかない状態に。そんな我が家を見たお隣さんが、「これなら、火災保険で直るのでは?」と教えてくれたのでした。
家を購入する際に入ったままの火災保険。補償内容など確認したことはなかったのですが、お隣さんのアドバイスの下、電話で問い合わせてみる事にしたのでした。
すると、「確認しなければ、はっきりしたことは言えませんが、保険を利用する事ができます」との事。すぐに言われたとおりに写真を撮り、再度確認してもらうことで、補償内でのフェンス工事が可能になったのでした。
もし、火災保険が使えなければ大きな出費です。その為、火災保険を使い、フェンス工事を行う事ができて本当に助かりました。
火災保険なので、その後、保険料がアップするような事もありませんでした。
満足度 | 5.0 |
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台風で窓ガラスと屋根が破損
うちが三井住友海上の火災保険に加入したのは、従妹がこの会社に勤めているという単純な理由でした。大手の損保ですし安心というのもありました。
火災や自然災害でも補償されるという保険に入りました。保険料は高くもなく、特に安いとも言えないです。一度だけ一括査定で複数の損保の火災保険と比較してみたことがありますが、こんなもんかなって感じでした。
以前、すごい台風が来たときに窓ガラスが割れてしまい、さらに瓦が飛んでいってしまいました。こんなことでも補償してもらえるのだろうか…と思って、ダメモトで電話して聞いてみたところ、補償できるとのこと。
お蔭でガラスもまっさらになり、瓦もきれいになりました。この辺は台風がよく通過するので、この保険は大変ありがたいですね。入ってよかったと思っています。
満足度 | 5.0 |
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雪で雨どいが壊れた
我が家では三井住友海上の火災保険を利用していますが、5年ほど前に保険のお世話になりました。
雪による雨どいの破損がその補償の対象でした。当時の私には、火災保険がそんな事までカバーしているとは全く知りませんでした。
当然、雪で壊れた雨どいも自腹で直さなくてはならないものとばかり思っていたのですが、妻の実家にたまたま出向いた際、義理の父にその事を何気なしに話したところ、「それなら保険で直せばいいんでは」と教えてもらったのでした。
今では定年退職しましたが、義父はもともと銀行員だったためなのか、法律や保険関係に詳しいのです。
早速、私は家を建ててくれた住宅会社を通じ、保険会社に対して連絡をしました。返事が来るまでは正直言って半信半疑でしたが、その後、意外なほどに素早く返事が来ました。
内容は「修理代を振り込むので業者さんに依頼をして直して下さい」との事でした。あっさりと保険金が降りてびっくりしました。
その後、我が家の雨どいは綺麗に直りました。振り込みになった保険金以下の費用で修理できたため、浮いたお金を使い、家族で食事に行きました。
満足度 | 5.0 |
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樋が割れてしまいました
もともと雪など積もる地域ではない我が家。しかし、数十年に一度と言われるようなドカ雪が降った際、雪下ろしなどしたことのない我が家は、屋根の雪などそのままの状態にするしかありませんでした。
もちろん、2階建てという事もあり、2階の屋根は、どれだけ心配しても雪下ろしなど怖くてする事はできなかったのですが…。
そんな雪も落ち着き、晴れ間が見えてから、本当の雪の怖さを知ったのです。
太陽の熱で溶けた雪が屋根から落ちだし、その重みで樋がバキッと音を立てて割れてしまったのです。それは、家の中に居ても分かるほどの大きな音でした。
樋ですので、このまま放置する事はできません。その為、近くのホームセンターに相談してみると、「火災保険が使えると思いますよ」と言われ、早速、問い合わせてみる事にしました。
すると、樋は家には必要なものだという事で、火災保険で修理する事ができると言われたのです。
「火災保険って、火事だけじゃないんですね」と聞き直すと、「火事以外でも、補償される場合がいくつもあるんですよ」と言う返事を聞いて、「本当に助かった!」と思ったのでした。
住宅ローンを組む際、何もわからず言われるまま加入した火災保険。一括払い済みなため、払っている実感がないにも関わらず、樋の修理を行う事ができて、本当にラッキーでした。
満足度 | 5.0 |
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雪で屋根と雨樋が破損
今年の1月に大雪が降りました。3日間降り積もったのですが、もともと豪雪地帯ではないので、雪国のような屋根にはもちろんなっていません。
屋根の上に30センチくらい積もった日の朝、みしみしと音がするので2階から外を見ていたら、雪と一緒に屋根の一部分の2メートルくらいの板と雨樋が、凄い音と共に落ちて来ました。
最初何が起こったのか理解出来ず、思わず雪で家が潰れ始めたと思ってしまい、怖かったです。不幸中の幸いだったのが、車に被害がなかったことです。
落ちた下が駐車場で、いつもはそこに自家用車を停めているのですが、雪がひどかったので車の上に積もっては大変と思い、すぐ横にあるカーポートに移動させてあったので、車に傷が付くことは回避されました。
裏にあった室外機も、すっぽり雪に埋まってしまい、エアコンが作動しなくなってしまいました。
屋根が落ちて直ぐに保険会社に電話をして、後日写真撮影と見積りに来てもらいました。さすがに大雪だったので、うち以外も沢山被害が出たらしく、保険会社は大忙しだそうです。
しかし、時間はかかりましたが、被害を受けた屋根はもちろん、室外機の修繕費用も全て補償してくれたので、負担はゼロで済みました。
ただ、大工さんが大忙しで、雨樋が2ヶ月も放ったらかしにされたので、雨が降るとうるさくて困りました。
満足度 | 5.0 |
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屋根のひび割れ
2年ほど前に風水害の補償を受けました。隣家の外壁塗装をしていた職人から「お宅の屋根ひび割れが起きてますよ」と指摘されたため、屋根の傷みに気が付くことが出来ました。
築12年になり外壁塗装を考えていた時期だったので、屋根の修理も同時に行うことにしました。複数の業者に問い合わせると、屋根には火災保険が使えることが分かりました。
雨漏りがするなどの被害が出ていなかったため、補償を受けられるという期待はしていませんでした。
屋根の修理と塗装には20万円以上の費用が掛かかり、外壁塗装と合わせると150万円以上必要なため、藁にもすがる思いで保険会社に問い合わせました。
そして、隣家の外壁塗装業者の職人から、屋根に複数のひび割れが起きていると言われたことを伝えました。審査のために保険会社から調査員が来るのだと思っていたのですが、必要書類の提出だけでした。
屋根の保険を悪質に利用する業者があると聞いていており、知人も同じ保険会社で審査を通らなかったので、審査は厳しい物であると覚悟していました。
しかし、屋根のプロの意見を重視するという事で、保険会社の調査員は来ませんでした。
電話で相談した数日後には書類が郵送されてきました。施工業者が決まり、我が家を担当する職人にも屋根のひび割れを確認しました。
そして、屋根の現状を写真撮影したものと、職人が屋根の様子などを記入した書類を提出しました。数日後には補償を受けられることが決定しました。
複数の業者に屋根のひび割れを確認してもらえたこと、我が家は日当たりが良好すぎること、家の前が畑で風当りが強いことなどが有利に働いたのかと考えています。
子供の高校受験が控えていたので、補償を受けることが出来て、本当に助かりました。
満足度 | 5.0 |
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大型台風の影響
一戸建ての住宅で築30年ほどでしたが、大型台風の影響で被害を受けました。強風のために屋根の一部がはがれてしまい、その部分やベランダと建物の接合部分の隙間から雨水が侵入して、雨漏りするなどの被害が出ました。
台風だから仕方がないのかと諦めていたのですが、保険代理店の担当者から連絡が来ました。父親が勤めていた会社で保険の取り扱いもしており、せっかくだからと火災保険にも加入していました。
父が亡くなり、保険については証券を保管していただけで詳しくは分かっていませんでした。火災保険でも台風被害に対応できるとは知りませんでしたが、連絡をもらったおかげで手続きをすることができました。
付き合いがあったよしみで、見積もりにも早めに来てもらい、細かな修理箇所までしっかりと見て、申請を出してもらうことができました。
古い家でしたが、明らかに台風の影響と分かる個所をしっかりと探してもらって、屋根やベランダ、そして中の断熱材は吸水してダメになっていたので、その部分の取り換えなどもしてもらいました。
建物について分かる家族が居ない中、担当者のアドバイスはありがたかったです。火災保険という名前なので結びつき難いのですが、台風などでの被害にも対応してもらえて、助かりました。
満足度 | 5.0 |
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真夏にエアコンが…
我が家は三井住友海上の火災保険に加入していますが、以前に雷関係で補償を受けたことがあります。ゲリラ豪雨が多い夏のことでした。
8月上旬、関東地方では雷が鳴り始めました。次第に雨も降り始め、次第に強くなっていきました。だんだん雷が近づいてきました為、そろそろ電源を落としたほうが良いかと思っていた矢先、停電になりました。
停電そのものは数分で直ったのでホッとしましたが、祖母のために買い換えたばかりの最新式のエアコンが作動しなくなっていました。
嫌な予感がしました。何回か、電源を抜いたり差したりしてみましたが、作動しませんでした。エアコンがないと日中は30度以上になり、祖母が脱水症状を起こしてしまうので大変です。
すぐに保険会社へ連絡しました。数日後、業者さんが来て、見積書を作成してくれました。見積額は21万円でした。だいたい、購入したエアコンの値段と同じ金額でした。
保険会社からは23万円おりました。お陰様で、祖母も脱水にならずに、夏を越すことが出来ました。
十年以上前に雷で電話が壊れたことはありましたが、また、雷で電化製品が壊れるとは思っていませんでした。油断できないと改めて思った出来事でした。
満足度 | 5.0 |
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水道管凍結による破損
住宅を持っていると加入しておく方が良いのが火災保険です。
私は、家が火災にあった際に家の評価額ではなく再取得価格で保険金が算出される、新価実損払いの住宅総合保険に入っています。
具体的に社名まで挙げると三井住友海上の住宅総合保険になります。この住宅総合保険は保険料は割高ですが、広範囲の保険事故に対応しているところが大きな特徴です。
保険事故はそう滅多にあるものではありませんが、私の場合は4年ほど前に一度保険事故にあっています。
事故内容は、水道管凍結による破損です。
寒冷地に住んでいますので、家を数日間空ける場合や、天気予報で水道管凍結注意が流れた場合は、水抜きをしていたのですが、大寒波が訪れた際、水抜きをしたにも関わらず、水道管の水抜き弁近辺に残っていた水が膨張して水道管を破損させました。
当然、水が出ないので保険会社に確認したところ、保険事故の対象になるとのことで、特に調査も無く、簡単な手続きで修理代全額9万円ほどの保険金がおりました。
保険はお守り程度にしか考えておりませんでしたが、いざ実際に費用負担が発生してみると金額的に大きく、大変助かりました。
その際、保険事故について再度契約書類を見直しましたが、火災や地震以外にも家財や現金の屋内での盗難や損害賠償保険も対象となっており、かなり幅広いものであることが分かりました。
保険は実際事故に遭わなくては、その価値はわからないものですが、改めてその重要性を実感しました。
満足度 | 5.0 |
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何度も補償を受けています
三井住友海上の火災保険と地震保険に加入しました。建物に付随して、家財も補償される契約をしました。まだ子供が小さいので、誤って破損してしまった場合や、持ち出し家財にも有効な内容でした。
やんちゃざかりの子でしたので、屋内では高価な食器や照明など、屋外でもカメラなどを落としたり、ぶつけたりして使えない状態にしてしまいました。
その都度、代理店さんの担当の方に連絡するのですが、親身になって対応してくれて、大方保険でその修理をカバーしていただきました。
契約条件により、敷地にある外照明の破損やブラインドは対象外となりましたが、その都度、相談にも乗っていただいて大変助かりました。
さらに、先日は、お風呂場の窓から空き巣に入られました。警察にも連絡して、取り調べやこれからの捜査への協力も済んだのですが、同時進行で代理店にも連絡を入れました。
侵入された窓が割られたり、貴重品類などを盗難されたりといった被害があったからです。
このような場合もすぐに駆けつけてくれて、とても頼りになりましたし、その後の補償についても修理代金など全てカバーできたことに加え、臨時費用といって修理完了までに必要とされる臨時出費もあわせて支給されました。
何かの際には、心強い保険会社だと思います。
満足度 | 5.0 |
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もらい火の被害に遭いました
当時、一戸建てに住んでいた私の家が、隣の家のボヤで火事の被害にあった時のことをお話します。
我が家は火災による被害を避けるため、火元だけは気をつけるようにと細心の注意を払って生活していたつもりです。とは言うものの、備えあれば憂い無しの精神で、火災保険には入っていました。
我が家が入っていた火災保険は、三井住友海上の火災保険です。火災だけではなく、地震や盗難などのリスクに対しても保険が適用されるということで、セットで加入していました。
火元の原因は、先ほど書きましたように、隣の家のボヤが原因です。冬場ということで、乾燥しているせいだったのでしょうか、どうやらストーブが原因で火事になったみたいで、その火の拡大を止めることができなかったとのことでした。
他所から受けた被害ということで、相手方に賠償責任があると思っていたのですが、自己負担になることを知り、当時は慌てたものです。
法律で定められている以上、止むを得ず受け入れなくてはならないとは言え、もしも火災保険に入っていなかったら、と思うとゾッとします。
結局は、火災保険に入っておかげで、もらい火による家の延焼損害に対する補償もしてもらうことになり、いつどこで役に立つのかわからないけれど、とりあえず準備しておいた保険がしっかりと役に立った思い出でした。
満足度 | 5.0 |
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風呂の空炊き
10年以上前の話になりますが、当時戸建ての木造に一人暮らしをしていました。四国の田舎から両親が遊びに来ていて、一緒に大河ドラマを見ながら、風呂を沸かしていました。
完全にすっかりテレビに気を取られてしまっていたのですが、突然となりの家の人から「嫌な臭いがする」と言われ、風呂を沸かしていたことに、気が付きました。
テレビを見ていた約1時間、風呂の空炊きを行っていたことにすぐ気が付きました。完全に風呂釜が焼け、すごいにおいがしていました。
次の日、すぐに保険会社に連絡し、来てもらいました。保険会社の担当者は、自ら写真を数枚とり、現場検証を行い、事情聴取をしました。
数日後、損失全額にあたる約20万円を振り込んでくれました。担当者の対応は、真摯的で非常に親切でした。
この件で、常日頃から、いざということを考えて、保険に入って準備しとかないといけないなと思いました。
満足度 | 5.0 |
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お線香の火種から小火に
我が家は両親、兄、祖父と私の5人暮らしです。今回保険の補償は火災です。
80歳で特に痴呆でもないのですが、原因は祖父でした。2階建ての住まいで一世帯。祖父だけが1階で寝るときは休むといった生活です。数年前に深夜0時頃ぐらいに1階の階段付近の火災報知器がなりました。
設置してあっても鳴ったことがなかったので2階で寝ていた私も驚き、両親と1階におりてみると煙で前が見えないほどでした。
いつも寝ているところに祖父がおらず、探してみると仏壇の前で必死に火を消して居ました。
どうやらお線香の火種が座布団に移ってしまい、慌てて消していたのだと思いますが、消し方が叩いていたので余計火を起こしてしまう状態になってしまったのです。まずは本人を他の場所へ移し、必死に家族で消火しました。
幸い、祖父も手に火傷を少しした程度、仏壇も被害はありませんでしたが、座布団数枚、畳、仏壇の道具が破損してしまいました。
翌日保険会社に問い合わせをし、なぜ損傷をしたのか、また損傷を受けた物を口頭で伝えた後、すべてを写真に撮って再度問い合わせました。
損傷を受けたものに関しては全て補償していただけましたので、ひとまず安心いたしました。
満足度 | 5.0 |
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海外旅行中にキーケースの盗難に遭いました
フランスへ海外旅行に行った時、1人暮らし先の家の鍵(キーケース一式)を持って現地入りしたのですが、行った先での滞在2日目にスリに遭い、ショルダーバッグ一式を盗難され、中に入れてあった財布とキーケースも盗られました。
すぐパリ市内の現地警察へ被害届けを出しましたが、盗難されたものは返ってこず、非常にショックでした。
そのまま日本へ戻り、家族の迎えで何とか一人暮らし先の家へ到着しましたが、そこで二重のショックでした。キーケースを盗難されたので家に入れないのです…。
悩みに悩んで、ふと火災保険に加入していたことに気が付きました。
加入時のパンフレットに、家の鍵を盗難や紛失した際にも補償してもらえるようなことが書かれていた記憶がありましたので、ダメ元と、藁にもすがる思いですぐ保険会社へ報告を入れました。
オペレーターの方に状況を口頭で説明し、契約も特定してもらったところ、保険の対象になるとの返答をもらえました。聞いた時は本当に感激で言葉が一瞬、出ないほどでした。
そして、私の住まいの近くの鍵業者を手配してもらえることになりました。待つこと1時間、業者が家の前まで来てくれて解錠の作業を開始しました。作業15分ほどで施錠を解除してもらえたので、無事に家の中に入ることができました。
1人暮らし先の家の鍵は業者曰く特殊な鍵だったこともあり、普通に作業してもらうと緊急での対応や出張費も含め4万円弱ほどかかるとのことでしたが、火災保険の中の補償で全額支払いしてもらえたので、実費負担は1円もありませんでした。
火災保険に加入しててもお世話になることは無いだろうと考えていましたが、このようなケースで助けてもらえたこと本当に感謝の気持ちで一杯です。
保険の大切さを身を持って体験できた貴重な機会であるとともに、保険加入してると(全てのケースでは無いものの)、いざと言う時に助けてもらえるのだと改めて痛感させられました。
満足度 | 5.0 |
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ガラステーブルが粉々に…
新居を購入し、担当者も古くから知っていたということもあって、入っていた自動車保険会社と同じ会社の住宅用保険に入りました。火災、地震、家財など多くの場合に補償される内容での契約をしました。
契約後、引っ越し作業に取り掛かり、新居への荷物の運び入れも多くやっとのことで終わりが見えたと思った頃、手を滑らせてガラステーブルを落としてしまい、粉々になってしまいました。
そういえば保険に入っていると思いだし、まずは電話で状況や原因を簡単に説明しました。
すると、「おそらく補償の対象になると思うので、後で書類の作成をお願いします。また、危ないのですぐに撤去されて構いませんが、状況がわかる写真をとっておいてください」と言われました。
それから担当者が駆け付け、少し詳しく説明したり書類を受け取ったりとのやりとりを経て、必要書類などの提出も完了。免責額を除いた損失分が無事に入金されました。
とてもスムーズで、迅速な対応、詳しい説明もよかったと感じています。
また、緊急の対応費用として、その額の2割程度上乗せしていただけたので、大変助かりました。契約の仕方にもよるとは思いますが、こういった部分の確認も大切だと痛感しました。
満足度 | 5.0 |
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トラブル時の速やかな対応に感謝
三井住友海上の「GKすまいの保険(家庭用火災保険)」に加入しています。
先日、人生初めてトイレを詰まらせてしまい、その際にこの保険で素早く業者を手配してくれた経緯があったので、その体験談を以下で述べたいと思います。
サポートセンターに問い合わせると、とても感じがよいコールセンターの受付の方が、すみやかに水道業者さんに手配をしてくださいました。
私が7時30分に依頼をしてから、水道業者の方から最短で訪問できる時間のご連絡をうけたのが、ちょうど8時頃。
その連絡の時に、「今から伺うのでおそらく8時30分までにはつけると思います」とのこと。本当に緊急を要していたので大変助かりました。
このサービスは30分程度の応急対応が無償であるということ、また追加費用や部材発生時は自己負担となりますが、訪問したサービスマンの方は「今回の詰まり程度であれば特段大がかりな工事(便器をとりはずす工事)は必要ないです」とのこと。
便器に圧をかける工事だけで、所要時間も1時間はかからず、7時30分に依頼をしてから2時間後の9時30分には工事が終わっておりました。
いざというとき加入していると本当に役に立ちます。今回は保険で対応してくれたので、加入して本当に良かったと実感しました。
また、きちんとした大手の水道業者さんに手配してくれたことで、安心しました。
満足度 | 5.0 |
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大型台風による飛来物
以前、大型台風に直撃受けた時の事です。まだ建ててそんなにたっていなかったので、雨風の影響は直接受けなかったのですが、近隣の屋根瓦が飛んで来て直撃しました。壁に傷がつき、エアコンの室外機はボロボロです。
先方からは謝罪のみで、自分の保険を使うことになり、火災保険に連絡しました。なかなか繋がらず、建築会社に別の番号を教えてもらいかけました。
1時間待ち、ようやく繋がり、事情を説明。すると、「被害にあった箇所の見積もりを出してもらい、送付する書類に添付し、必要事項記載と写真を同封した後、送り返してください」と言われました。
私が入っていたのは少し前の保険だったので、20万以上でないと補償は無理だとも説明を受けました。
その後、1ヶ月くらいして書類が送られてきました。見積もりもとっており、20万円を越えていたので、いざ書類作成へ。必要事項を記入し、見積書と写真を同封し、送りました。
その間に気になることがありました。エアコンの室外機が修理より買い換えた方が安いと言われたのです。
もう一度確認すると、審査をした後に見積書の額を振り込むので、修理するか買い替えるかは自由にしても良いとのこと。
それから2,3週間待ったのち、見積額全てが振り込まれました。
このような災害時は一人一人審査を出来ないくらいの数なので、見積書にそってほぼ全額支給していると後から知りました。災害時は時間がかかるけど、かなり助かりました。
満足度 | 5.0 |
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長雨で屋根と雨どいの破損が発覚しました
木造戸建て住宅に住んで40年になります。注文住宅で建築し、その時に火災保険に加入して以来、保険は使用したことがありませんでした。
ところがこの秋、長雨が続いた後、気付いてみるとリビングの壁に水の染み込んだあとが残っていました。
最初はそれほど気にしなかったのですが、雨の日が続くにつれ、その染み込む範囲が拡大し、周りの壁紙と完璧に色が変わって見えるほど被害が広がっていき、これは早いうちに修繕しなければと思い、近くのホームセンターに見に来てもらうことにしました。
そのホームセンターの人が言うには、屋根の瓦が損傷しており、しかも雨どいも壊れていて水をまったく排出されていない状態であるということでした。
そこで早速見積もりをお願いしてみると、思っていたよりもかなりの高額で驚きました。するとホームセンターの人が教えてくれたのが、火災保険を使うことでした。
先日からの長雨が原因での水もれ被害であるなら、火災保険が適用される可能性が高いということで早速保険会社に問い合わせたところ、保険適用されるということでホッとしました。
これまで火災保険は火事の時しか使えないものだと思い込んでいたので、思わぬ時にも適用されるものだとわかり、もっと保険の適用範囲も勉強しておかねばかけ損になってしまうと思い、今回はよい経験となりました。
満足度 | 5.0 |
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子どもの落書き
私が住宅を建てたのは4年前のことです。その時、火災保険に2000万、地震保険に1000万、それぞれ加入しました。
私の勤めている会社で積立式の総合保険があったのですが、掛金が積立式であったために、住宅ローンを払いながら積立式の総合保険に入るのは支払いが難しかったので、他を当たろうと思ったことがきっかけです。
その後、建築会社であった住友林業の営業担当者が、提携保険会社である三井住友海上の紹介をしてくれました。あまり保険のことに詳しくなかったので、保険の担当者から勧められて、そのまま加入しました。
加入半年後に、子どもが小さかったために、新築の家で落書きしてしまったことがありました。
修理代に10万はかかるだろうなと諦めかけていたのですが、建設会社の担当者に修理を依頼しようとしたところ、保険が使えるのではないかと教えていただきました。
そして、保険の担当者に確認したところ、保険で修理可能とのこと。火災保険と地震保険しか加入していなかったので、まさか子どもがいたずらしたことまで請求できるとは全く思っていませんでした。
保険の請求も迅速に対応していただき、スムーズに修理することができました。
この時、やはり担当者の勧める保険に入っていてよかったと思った次第です。保険料も年間35000円ほどで、対応と補償を考えたら決して高くはないと思います。
満足度 | 5.0 |
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石油ストーブからの引火
2年前に、実家の一戸建てが火災に逢いました。原因は石油ストーブからの引火です。ストーブを置いていた部屋の壁と畳が焦げ、障子のふすまも焼け落ち、電化製品(こたつ・テレビ・パソコン)が破損しました。
三井住友海上の火災保険には入っていたものの、どこまで保険が適応されるのか不安でした。とりあえず保険会社に連絡をすると、調査のために無料で見積もりに来てくれました。連絡して3日後だったと記憶しています。
その後、保険会社に保険金の申請書類を提出して審査を受けました。どこまで補償がされるか心配でしたが、審査はスムーズでした。火災から2週間後には保険金が振り込まれました。
焼け落ちた自宅の修繕工事にかかる費用だけでなく、家財道具や電化製品を購入するための費用が保険会社から補償されました。そのため、保険金を使って自己負担なく、住宅をリフォームすることができました。
素早い対応をしていただき、火災保険に入っていて良かったと思います。自責での火災でしたが、建物だけでなく家財も補償していただいてよかったです。
火災から生活をすぐに立て直すことができたのは、火災保険のお陰です。
満足度 | 5.0 |
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雪でウッドデッキの屋根が破損しました
現在、長野県佐久市に一戸建ての住宅に住んでおり、三井住友海上火災保険の6つの補償プランに加入しています(建物3500万円の保険金額)。
土地は80坪の広さ、家は2階建て延べ床面積は150平米であり、太陽光発電パネルを2階の屋根に設置してあります。
一階の南向き3部屋の前にウッドデッキが据え付けてあり、真ん中の部屋の前面のウッドデッキの上には屋根を付けています。この屋根も家の一部となっていますので、火災保険の対象範囲となります。
昨年の12月下旬に佐久地方にも大雪がふり、30cmほどの積雪となりました。この程度の雪では屋根の雪などはそのままにしておくのが普通です。
しかし、大雪が降った2日後に気温が急激に上昇し、屋根の雪などが溶けだした際、太陽光パネルの上に積もった雪が突然なだれの如く一気に下へ流れ落ち、ウッドデッキの上の屋根に落ちて、屋根を壊していまいました。まさに雪災です。
すぐに、この状態をいろいろな角度から写真に撮影してから保険会社に連絡しました。保険会社からは、工事会社の見積もり書と壊れた屋根の写真を送付するように言われました。
工事会社の見積もり金額14万円の見積書と写真3枚を送付した結果、雪災として免責金額1万円を差し引いた13万円が保険金として支払われました。
まさか、太陽光パネルの積もった雪で、このような雪災害で、火災保険を利用するとは思いませんでした。本当に助かりました。
満足度 | 5.0 |
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火災を起こしてしまった
当時祖父母と同居していた私は、人生で初めて火事という出来事に遭遇しました。
未明に火災を起こし、不運にも火元であったことから逃げることで精一杯でした。消防車および救急車をすぐ呼び、駆けつけてくれてから約2時間で消火されました。
火事後の処理は全てが初めてであり、特に延焼させた隣人との火災保険や家財保険の相談が一番大変でした。
失火法が適用されている今は、保険の支払いがどこまで適用されるかが肝心となり、個々で契約しているプランが幅を利かせます。
祖父母が偶然にも高額な三井住友海上のプランへ加入しており、新築が建築できるくらいの保険金を受け取ることができました。
隣人は少ないプランであったため、限られた金額しか支払われておらず、残念な気持ちでいました。
人によって支払われる金額が限られる事実を知った私は、いざというときに備えて、想定以上のプランへ加入する決意をしました。
昔は火災保険や家財保険の補償はオプションであったわけですが、現在はほぼ加入を促す内容へグレードアップしています。
私も今回の出来事をきっかけにして、自分の身は自分で守りたいという気持ちになりました。
今回の保険の上限は3800万程度であり、私たちは8割程度を受け取りました。失火法を学びながら、保険の大切さを知ることとなりました。
満足度 | 5.0 |
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台風で電動式シャッターが故障
住宅購入と同時に、三井住友海上の住宅総合保険「GK すまいの保険」に加入しました。
数年前、台風が関東を直撃、そのまま日本列島を縦断北上することがありました。日中から翌朝まで激しい風雨だったため、ガラス窓を守る為にシャッターを全て下ろして過ごしました。
翌朝、屋内からシャッターを開けようとすると上がりません。電動式なのですが、シャッターが両サイドのレールと擦れて空回りしているような異音もします。
庭に出てみますと、シャッター前に50cm前後の太い枝が落ちており、どうも強風で折れたものがここまで飛ばされ、シャッターにぶつかった後に地面に落ちた様でした。我が家の植栽は割と小振りで、該当の樹木ではありませんでした。
問題のシャッターは窓ガラスを守るという第一目的は果たしてくれましたが、大きく凹み、巻き取ることが難しい状態になっていることが素人目にも分かりました。
火災保険(住宅総合保険)に風水災補償も含まれていることは知っていましたので、現状の写真を撮った上で保険会社に電話、相談をしました。
結果、住宅の造作に起きた事故ということで補償していただくことができました。
シャッター部の交換で済みましたが、それでも結構なお値段。免責金額はありましたが、超える部分だけでも補償いただけて本当に助かりました。
満足度 | 5.0 |
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ペットを追いかけていたら…
家を建てた時に、三井住友海上火災保険株式会社のホームライフ総合保険「ホームピカイチ」という保険に加入しました。家財保険は300万円までのタイプです。
我が家は家の中で犬を飼っているのですが、その犬がまだ子犬だったころ、口に入れてはいけないものを咥えているのを見つけました。
慌てて走って追いかけましたが捕まらず、走った勢いで滑ってしまい、玄関の造り付けの下駄箱に足が激突してしまいました。その拍子に、下駄箱に直径15センチほどの大きな穴が空いてしまいました。
最初は火災保険で賄えるとは思っていなかったのですが、友人になにげなく話したところ、火災保険に入っているのなら家財保険でどうにかなるんじゃないかと聞きました。
そこで、ダメ元で保険会社に問い合わせたところ、保険適用になると言うことで補償してもらえました。
手続きは保険会社の方が確認に来たのではなく、現物の写真を添付した書類で郵送で請求しました。
実際の修理ですが、家を建ててからまだ年数が浅かったので、新しい下駄箱を取り替えてもらうという修理の方法で、無事きれいに直りました。
保険料は結構高いので加入時は大変ですが、いざという時はとても助かるものだと思います。
満足度 | 5.0 |
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コンピューターや釣り竿を補償してもらいました
火災保険をかけるときあまりこだわりがなく、適当に選んだのですが、入っていてよかったと思いました。火事になったら困ると思い、火災保険に加入したのですが、選んだ保険に破損や汚損まで補償に入っていました。
仕事用のコンピューターを部屋で使用していたら、子供が乱入してきてコードに足をひっかけてしまい、コンピューターが落下して壊れてしまいました。
だめもとで保険会社に連絡したところ、免責金を支払わなくてはいけませんでしたが、少ないながらもコンピューターを買い替えれるお金が振り込まれました。
また、持ち出し家財にも保険がかかっていたので、遊びに行った先で釣り竿を壊してしまったことがあったのですが、その分も支払ってもらえました。
保険って払いっぱなしの損している感じがあるので、少しでも戻ってくるとうれしいですよね。
壊れてしまってお金では替えれない大事なものもあるかもしれませんが、コンピューターや釣り竿ぐらいなら壊れてしまっても、保険金がでてラッキーでした。
みなさんも自宅にある壊れた家財に保険がかかっているかもしれません。一度保険をじっくり見なおしてみてはいかがでしょうか。
満足度 | 5.0 |
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泥棒に入られてしまった
不動産会社の提携の家財保険に加入していました。
特に補償内容も知らずにいたのですが、あるとき泥棒に入られてしまい、ブランドバックや現金を盗まれ、壁は汚されるという事件にあってしまいました。
現金はちょうど下ろしたばかりだったので大打撃でした。また、見知らぬ人間が部屋を漁っていたと思うと恐ろしく、これを機に引っ越しをしようと決めました。
会社の上司に泥棒に入られたことを告げると、「保険で損害が補償されるかもしれない」と言われ、調べてみることに。ブランドバックなどは対象になるようだったので、保険会社に電話すると調査員の人が来てくれました。
調査してもらうと、現金は一定額まで補償、ブランドバッグも汚れた壁紙代も戻ってくるとのことで本当に助かりました。調査員の方は本当に丁寧な方で、私は泥棒に入られて落ち込んでいたので、いろんな話をして和ませてくれました。
また、調査員が見た泥棒に入られた色んな部屋のことも教えてくれて、私より悲惨な部屋もたくさんあるようでした。
調査員の方が来るまで数日、そして支払いが完了するまで1週間ほどだったと思います。上司に言われなければ補償内容など調べようとは思わなかったので、知って本当によかったです。
満足度 | 5.0 |
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娘の不注意
長女の部屋の壁に大きめの穴が開いてしまったことがありました。何やら友人と遊んでいるときに、ふざけて取っ組み合いのようなことをして、壁にぶつかったことで壁を壊してしまったとのこと。
そのままにしておく訳にはいかず、マンションの管理会社を通して業者を呼んで見積もりを取ったところ、15万程度の金額を提示されました。
これは高いと思い近所の工務店にも見積もりを取らせたところ、10万程度の金額になったので「これが落としどころだろう」と判断して依頼することに。
そうしたら工務店の方が「これは火災保険の対象になることがあるから聞いてみた方が良い」と言われ、すぐさま電話で加入している保険のカスタマーに確認してみたところ、対象内になると説明してくれて、翌週には必要書類が届くように営業担当の方が手配をしてくれました。
火災保険という名のイメージで、壁穴の修理にも使えるとは思っていなかったので、その発想自体がなかったのですが、工務店の方が教えてくれたおかげで、全額とはならないまでも、出費の負担が軽くなったのが非常に有難かったです。
満足度 | 5.0 |
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突然の突風
6年前、マンション購入と同時に火災保険と地震保険に加入しました。入ったところで地震や火災が早々起こらないでしょうし、使うことのない保険だろうと思っていましたが、なんと使うことになってしまいました。
そのマンションは入居時から強風に見舞われやすいマンションでした。ちょうど風がよく当たる場所に小さいバルコニーがあり、出入口扉は一枚ガラスものでした。
強風で扉が強く閉まることが度々あり、急に閉まらないよう工夫はしていたのですが、ある時、突然の突風によりガラスが破損。
網入りでもない透明5ミリ程のガラスは、部屋の隅にまで行くほど大破。子供たちがその場にいなかっただけ救いでした。
割れたガラス…、一枚ものなので高いであろうなと、その時期色々と入用だったので悩んでいた矢先、バルコニーは共用部分に当たることに気づきました。調べてみたら保険対応可能。とても嬉しかったです。
すぐに連絡をして、手続き方法を教えて頂きました。入金も早かったです。
ちょっとしたことですが、やっぱり保険に入っていてよかったなぁと、この時つくづく思いました。いつ何時起こるかもしれない災難。保険は本当に頼りになります。
満足度 | 5.0 |
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携帯電話を水没させてしまった
買ってまだまもない携帯電話をうっかり水没させました。キッチンの流し台の横においていて、鍋の水をざーっとこぼしてしまったんです。
水没は無料修理の対象にならないし、困っていたら、夫が「家財保険を使えばいい」と言いました。
家にかけている保険が、まさか携帯電話に使えると思ってなかったのでびっくり。家財保険がちょっとした事故の補償もしてくれるということも知りませんでした。
書類を作成したり写真をとったりする手間はかかりましたが、免責額3000円の他は全額払ってもらえて助かりました。
今思うと、実家にいた頃も、火災保険に入っていたのだから、補償してもらえたんじゃないかっていうものがあれこれあります。知らないっていうのはダメですね。
満足度 | 5.0 |
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バイクと自転車の盗難
駅の近くのマンションに住んでいるのですが、ここに引っ越してから、鍵をかけていたのにも関わらず、バイク2台と自転車1台を盗まれました。その時に火災保険についていた、家財補償で保険金がおりました。
盗まれた時はお先真っ暗だったので、火災保険で盗難が保障されることも知らなかったのですが、警察の方が「分譲マンションなら購入時に入った火災保険で補償してくれるかも知れないから、聞いてみてください」と教えてくださいました。
早速、保険屋さんに電話をしてみると、「金額は現在の販売価格を参考にしてお支払いさせていただきます」とのことで、本当に安心したのを覚えています。ありがたかったです。
よく契約書を読んでみると、台風なとで被害があった場合でも、補償されることもあるようでした。
普段は入りっぱなしで、全然補償内容の確認をすることがなかったのですが、これを機会にしっかりと補償内容を確認して、把握しておく必要があるなと感じました。
他の保険もそうですが、保険料は結構高くてやめようか悩みますが、今回の出来事でやっぱり、必要最低限の補償にはしっかり入っておく必要性を実感しました。
もちろん盗る人がいなくなることが1番いいのですが、悲しいことに世の中には悪い人もたくさんいます。本当に保険のありがたさを実感した出来事でした。
満足度 | 5.0 |
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自転車の盗難
私は三井住友海上の火災保険(賃貸用)に入っていました。賃貸マンションに住んでいた頃、自転車の盗難に遭いました。
マンション1階の共同で利用する駐輪場に停めていた自転車が、ある朝、なくなっていたのです。購入後一週間ほどのピカピカの自転車だったので、本当に悲しくなりました。
しかし、ふと保険に入っていたことを思い出しました。入っていたのは火災保険でしたが、マンション敷地内の盗難なので、もしかしたら保険内で補償されるのでは…と思ったのです。
保険会社に連絡すると、やはり補償されるとのことでした。応対はとても丁寧でした。結局、お金は全額戻ってきたので、迷った末、元のものとは別の自転車を購入しました。
安心料のような感じで三井住友海上の火災保険に入っていましたが、本当にいつかは役に立つものだなと強く感じました。
満足度 | 5.0 |
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洗濯物を盗まれました
賃貸マンションに契約する際に、自動的に三井住友海上の火災保険と家財保険に入らされました。
初めての一人暮らしだったので、「使うことはほぼないのに高いな」と思いながらも契約した記憶があります。その家には5年ほど住んでいました。
住み始めて5年目のある日。マンションの1階部分に住んでいた私は、洗濯物を取り入れていました。その時に、昨日干したお気に入りのワンピースがないことに気付いたのです。絶対に干したのに、そこにない。
不安に思った私はクローゼットの中を確認してみました。そういえばあれもない、これもない…。そこで気づいたのです。盗られていると。
ハンガーごと盗られていた上、たぶん何度かに分けて小分けに盗られていたのだと思います。おかげでかなり時間が経ったころ、やっと気がついたんです。被害額は5,6万ほどでした。
重い足取りで警察に盗難届を出しに行きました。担当してくださった婦人警官は非常に優しく、肩を落とす私の代わりに調書を作成してくれました。
そして、「もし、賃貸に住んでいるなら、契約時にそういう家財保険に入っていない?家に帰って調べてみてください」と教えてくれたのです。
でも、敷地内のベランダとはいえ、外。そんな補償はないだろうと思いつつも、保険証書を確認してみました。そしたら、例のところに「敷地内に設置されたベランダで盗難にあった場合も補償」と書かれていたのです。
まさか強制的に入らされた保険に、そんなことまで補償があるなんて!と思い、早速請求。
そうすると、何日か後に保険会社から連絡があり、無事に盗難された金額を補償してもらえたのです。保険が役に立った、初めての経験でした。
満足度 | 5.0 |
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帰省中に水漏れ
年末年始に実家に帰省したところ、マンション管理会社から連絡があり、部屋の洗濯機のホースが外れて階下の居住者の部屋まで水漏れが起きているとのことでした。
大家さんと階下の住人に謝罪をし、管理会社を通じて保険会社に後の処理をお願いしました。
結果として、100万円を少し超える金額が支払われたようで、マンション契約の際に加入が必須であった火災保険で対応できました。このときほど保険のありがたみを感じたことはありません。正に「保険」です。
それ以降、万が一の時のことを考え、地震保険などの検討もしております。保険によって金銭のみならず、様々な事後処理や手続きについても助けられました。
満足度 | 5.0 |
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マンション火災の被害
賃貸マンションへ入居する際に三井住友海上の火災保険に加入しました。ある日のこと、私の住んでいる賃貸マンションで火事がありました。
鎮火した後の私の部屋は、煤だらけで真っ黒でした。私の部屋が燃えた訳ではないのに、こうもまでひどい有様になるとは想像していませんでした。
火災保険の方に連絡すると、使えないと思われる部屋の中について、リストを作成して欲しいと言われました。
殆ど煤だらけになり使えなくなっていたので、私はテレビ、パソコン、冷蔵庫、電子レンジ、その他電子機器、布団、カーペット、デスクなどなど、思い付く限り、全てを書きました。
ちゃんと補償してくれるのか不安でしたが、後日しっかりと保険金が下り、リストに挙げたもの全てが満額補償されました。
正直なところ、火災保険なんか使う機会などないだろうと思っていましたが、この時ほど火災保険に加入していて良かったと思った日はありませんでした。
満足度 | 5.0 |
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煙で家電が壊れた
転勤で新しいマンションを借りることになりました。そのときに万が一のために三井住友海上の火災保険に入っておきました。
ある夜、仕事帰りの家路についていたところ、消防車が何台も私のそばを通っていきました。まさかなと思いながら、自宅マンションに行くと、案の定、煙がもくもくと出ているではないですか。
しかも、当時7階に住んでいたのですが、ちょうど8階か9階ぐらいから煙が出ているようでした。煙はほどなく鎮火し、翌日になってようやく自分の部屋に入ることができました。
部屋の窓からか煙が入ってきており、その煙によって家電製品に影響が出たようでした。テレビや音楽スピーカーは音が出なくなり、エアコンなども煤でやられてしまって上手く作動しませんでした。
買い替えるとなると大変な額だなと思っていましたが、妻から「火災保険を適用できないの?」と助言をもらいました。
まさか自分の部屋の火災じゃないから無理だろうと思っていて、ダメ元で三井住友海上に連絡してみました。
話を聞いてみると「適用範囲だからすぐに申請してください」とのことでした。
その際に「リストを作成して頂けるとありがたい」とのことでしたので、テレビやスピーカー、エアコン、パソコンなどの家電製品をリストに載せました。
結構な値段でしたので本当に補償してくれるのかなと、半信半疑でしたが、あっさりと保険金が下りてきました。生命保険みたいなつもりで入った火災保険で、思わず救われた良い思い出です。
満足度 | 5.0 |
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水道の水漏れ
マンションの水道の水漏れが発生したときのことです。水道の蛇口からポタポタと水が垂れ、蛇口をしっかりしめて漏れるようになってしましました。
パッキンが壊れてしまったんだと思います。自分で修理できればいいのでしょうが、そんな技術持っていません。参ったな、水道屋さんをお願いしないといけない。修理費用がかさむことが予想されました。
ふと、マンションの火災保険の説明を受けたときのことを思い出しました。確か、水漏れに対応してくれるとか言ってた気がしました。
契約した際にもらったパンフレットを確認したところ、水漏れも対応しているとのことでしたので、早速、カスタマーサービスに電話を入れました。
そうすると、すぐに提携の修理屋さんに連絡を取ってくれ、朝一番で電話したのですが、その3時間後には修理屋さんが来てくれることになり、一安心でした。
修理屋さんが来てくれ、蛇口を確認したところ、どうやら一般的ではない水道だったようです。修理の完了は後日になってしまいましたが、早い対応だったので、よかったです。
また、普通、業者の方に修理をお願いすると、部品代のほかに、出張費や工賃を取られますが、保険適用になったため、部品代だけで済みました。水漏れまでカバーしてもらって有難かったです。
満足度 | 5.0 |
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トイレから漏水
賃貸マンションに入居していた時に、三井住友海上の火災保険に加入していました。トイレを詰まらせてしまい、階下に漏水事故を起こしてしまいました。
漏水をさせてしまった時に、工事にこられた担当の方が「火災保険に加入してますか?」と聞かれたので、「はい」と答えると、保険の申請の時に必要だからと、漏水の状況と工事途中、工事完了の状況を細かく写真を撮ってくれました。
翌日、損保会社の人から連絡があり、漏水の状況や原因等を聞かれました。そして後日、鑑定会社の方と一緒に現地を確認に来られました。
そこでも、鑑定士の方に漏水の状況を聞かれ、その方も写真を細かく撮って帰れられました。
迷惑をかけた階下の人には、漏水をしてしまった日と修理完了日に挨拶に行ったのですが、あとは保険会社の方が対応してくれました。
修理にかかった金額は約30万円だったので、どうしようと思っていたら、全額保険で対応してくれました。
手続き的には、マンションの管理会社の方が間に立ってくれたので、書類などといったややこしい手続きはありませんでした。
書類に署名と捺印しただけでした。階下の方への補償も、濡れた家具や衣類も保険で対応していただいたので助かりました。
保険会社の担当の方が、示談書も作成してくれて、階下の人ともトラブルが長引かずにすみました。
さすがに大手の損保会社の対応は早いと思いました。賃貸マンションとはいえ、火災保険に加入してて本当によかったと思いました。
満足度 | 5.0 |
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水道管が破裂
引っ越しが決まって新居に荷物運び終え、今まで住んでいたアパートの立ち会い日まで契約が被っていたときがありました。しばらく戻らないからと、アパートのブレーカーを落として新居に向かいました。
次の日、管理会社から連絡があり、水道管が破裂しているとのこと。その時は1月。雪国なのにうっかりしていました。
その後、管理会社から9万円の請求が…。落ち込みましたが、火災保険に入っていたことを思い出し、問い合わせをしました。
電話をすると丁寧に対応してくれて、すぐに請求書を送ってくれました。保険で6万円がおりたので、手出しは3万円で済みました。手続きも早く、安心しました。
実は引っ越し前、新居に移ってから立ち会いのまでの間、保険料がもったいないから解約しようとしていました。うっかり忘れて解約していなかったのですが、もし解約していたらと思うとゾッとします。
家を空けるとしても、契約期間中は火災保険は必要だと身に染みて感じた出来事でした。
満足度 | 5.0 |
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洗面台にガラスの瓶を落としてしまった
賃貸アパートに住んでいた時に洗面台にガラスの瓶を落としてしまい、洗面台の端の方が割れてしまった事があります。
そのまま使えば水が漏れてしまうので、とりあえずどうしたら良いのか分からず、賃貸物件の管理会社に連絡しました。すぐに対応してもらえて、基本的な手続きはほとんど管理会社の方がして下さりました。
洗面台の陶器部分だけの破損でしたが、構造上の理由から一式の取り換えになるらしく、調べてみると、洗面台交換と工事費で10万円近くかかるような事が書かれていたので冷や汗が出ました。
ですが、私の場合、火災保険が適用されるようで、ほとんど全額補償してもらえました。
新築で入居し、3年住んでいたまだ築浅の物件だったので、本当に助かりました。私の休みの日に合わせて工事の人に来てもらい、手早く作業してもらえたので、思っていたより短時間で終わりました。
火災保険に入っているなら「全額負担になるのでは」と思うより、正直に管理会社や保険会社に連絡したほうが絶対に良いですよ。
友人はほったらかしにして、退去時に大家さんともめた事があるそうです。保険会社の対応も良かったので、戸建てに引っ越した現在も保険会社は三井住友海上にしました。
満足度 | 5.0 |
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水漏れ事故を起こしてしまった
一人暮らしをしていた時に、三井住友海上の火災保険(賃貸用)に入っていました。2階に住んでいたのですが、1階に水漏れ事故を起こしてしまいました。
洗濯機の据え付けがうまくいってなかったらしく、長年ちょっとずつ水がもれていたようです。それが下に行って1階の脱衣所の壁紙が水でぶよぶよになってしまいました。
すぐに不動産会社と保険会社に連絡をとりました。1階の部屋を管理している不動産の人も来て、その人は「床板も濡れている」とか「ここは保険がきかない」とか、散々嫌味を言って帰りました。
階下の人は最初に「水漏れしている」と言いに来ただけで、それ以上、文句は言ってきませんでした。
すぐに保険会社から書類が届いて、私ははんこを押して返送するだけでよかったです。
火災保険は示談交渉がついてないことが多いようなのですが、この時はまったくもめることがなかったので交渉する必要もなにもありませんでした。
私も無頓着だったので、当時の保険に示談交渉サービスがついているのかも把握していませんでした。借りるときに不動産会社に言われるままに入った火災保険だったからです。
下の階には菓子折りを持って謝りに行きましたが、「気にしなくて良いですよ」と、それ以上そのことに触れることも話をすることもありませんでした。
被害を与えてしまった人がいい人だったのでよかったのですが、もしたちの悪い人だったらと思うと、火災保険は示談交渉サービスが付いていた方がよかったのかもしれません。
今度、火災保険に入る際には内容をよく把握しようと思います。
満足度 | 5.0 |
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隣の部屋から火災発生
アパート入居時に三井住友海上の火災保険を契約していました。もう何年も前の話ですが、夜遅くにアパートに帰ると警察と消防署の車が停まっていました。
何だろうと思いながら入ろうとすると警察官に止められ、その日に火災が起きたことを知らされました。
建物はあるし、ちょっとしたボヤだろうと思い、部屋に行くと、鍵が開けられており、おまけに中が水浸しでめちゃくちゃな状態でした。
隣の部屋の住人が火災を起こし、延焼を防ぐ為に私の部屋の壁や屋根が壊され、そのような状態になったのです。
私自身は人一倍気を付けていましたし、火事なんて一生縁がないだろうと思っていましたが、起きてしまいました。
重過失が無い限り、失火責任法で火災を起こした隣人に対して損害賠償を請求することはできないそうで、火災・家財保険がなければどうしようもありませんでした。
その時、ただ無駄に払っているように思える保険がいかに大事か初めて理解しました。実際に事が起きて見ないと、その重要性はわからないものです。
火災後、鑑定人の方が来たので家財の何がダメになったのかなど、被害状況を細かく説明してリストを提出し、後日無事に保険がおりました。
建物の改修でしばらく仮住まいで生活する事になったのですが、その費用も保険で対応してもらう事ができました。これが全て実費負担になっていたらと思うとゾッとします。
火災を起こした人には賠償請求ができないわけですから、こちらとしては急に不幸に襲われ、大損しただけになってしまいます。この時ほど保険のありがたみを感じた事はありません。
とにかく、賃貸だけの話ではなく、自宅の場合も含めて、火災・家財保険と、できればそこに地震保険を付けることは必須だと思います。身をもって体験したからこそ、そう言えます。
満足度 | 5.0 |
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不注意でカメラを壊してしまった
賃貸契約時に三井住友海上の火災保険に加入して、その保険を使わせて頂いたことがあります。
自分の不注意でカメラを壊してしまったのですが、知り合いから「火災保険が適用できるかもしれない」と聞いて、まずは三井住友海上に電話して問い合わせて聞いてみることにしました。
電話の対応はとても的確で、親切丁寧。
以前に他の保険会社に電話で問い合わせをしたことがあるのですが、その時はぶっきらぼうに応対されて、とても不愉快な思いをしたことがあります。
しかし、今回はとても気分よく対応してもらった時点で「あーこの保険会社は良いなぁ」と思いました。
直接お顔は見えませんが、コールセンターの方は言わば、会社の顔です。きちんと教育されているんだなぁと感激しました。
カメラの破損も火災保険を適用することができ、無事に保険金もおり、大変満足しています。
満足度 | 5.0 |
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空き巣の被害
賃貸住宅に入居する時に、強制的に火災保険に加入させられますが、火災保険は火事の時だけでなく、ほとんどの火災保険が盗難の場合も補償してくれます。
ある日、アパートへ帰宅すると部屋がかなり荒らされています。最初は、妻がヒステリックを起こしてやったのかと思いましが、窓ガラスが割られていたので空き巣だと分かり、直ぐに警察に電話しました。
2人の警察官が来て、1人の警察官が現場検証、もう1人の警察官に事情聴取を受けました。盗まれた物を確認して下さいというので、確認したところ、隠してあった現金や貴金属類が盗まれていて、それも高価な物だけ選別して盗んでいったのです!
警察官によると、盗まれた物は戻ってくる事はないとの事で、その日はかなりショックでした。
しかし次の日、ガラスの修理を不動産屋に依頼するために電話したところ、火災保険で盗難も付いているので、保険会社に連絡して下さいと言われました。
保険会社に連絡すると、減価償却された金額が戻ってくるので、郵送する用紙に盗まれた物と金額を記入して送り返して下さいとの事。
郵送された用紙に、現金10万円、結婚指輪(妻だけ)12万円、プラチナのネックレス8万円、グッチの時計10万円、その他貴金属類など合計40万円程度を書いて保険会社に送ると、36万円返ってきました!
保険会社は、支払いが遅いというイメージでしたが、郵送してから1ヶ月程度で振込みされて素早い対応で良かったです。
さらに驚いた事に、現金10万円があった証明をする必要がなく、貴金属類も持っていた証拠類(写真・領収書・鑑定証明書など)を提出する必要がなく、ほぼ言い値です。嘘を付いてもバレないのではと、思うくらいでした。
盗まれた物は、結婚指輪や独身時代に妻にプレゼントした物など思い出ある物ばかりですが、ある程度の金額が戻ってきたので、新しい物が買えました。
満足度 | 5.0 |
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子どもが窓を割ってしまった
我が家は、妻と子どもの家族3人で賃貸アパートで暮らしています。賃貸アパートに入居する条件として、家財保険への加入が必要でしたので、家財保険を掛けていました。
家財保険は自然災害や火災が発生した場合の家財の補償がメインですが、我が家の場合は思いがけないことで保険金を受け取ることができました。
アパートの損傷に対する大家さんへの賠償責任として、保険金を受け取ることができたのです。
アパートを損傷させた原因ですが、子どもがアパートで走りまわっていた際に、窓に突っ込んでしまいガラスが割れてしまったというものでした。
幸いにも子どもは無事でしたが、壊れてしまった窓ガラスを弁償しなければならないと覚悟をしていました。しかし、管理会社に連絡をすると、家財保険が適用されるかもしれないとのこと。
家財保険には大家さんに対する賠償責任保険の役割もあったのです。家財保険に入っていたことで、思わぬ補償を受けることができました。
満足度 | 5.0 |
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洗濯機の排水ホースが…
当時、団地に入居していたので、三井住友海上の団地保険(リビングFIT)に加入していました。補償を受けたのは一度きりです。そのときの話をします。
洗濯をしたまま外出をしたのですが、帰宅してみると洗面所から台所にかけて水浸しに。なんと洗濯機の排水ホースが外れてしまっていたのです。
その当時は4階に住んでいましたので、すぐに下の階のお宅に伺いました。下のお宅の方も外出中でして、帰宅後すぐに経緯を説明し、確認をしてもらいました。
やはり下のお宅まで水浸しになっていました。そのため、保険会社に電話をして対応をしていただきました。
ふすまや畳など、水漏れの被害にあってしまったものは全て補償で対応していただき、取り替えてもらえました。
その時は、保険会社の担当の方が直接に下のお宅の人とお話しして、全て対応していただきました。お金も保険会社の方から直接お支払いしていただいたので、とても助かりました。
満足度4.0
満足度 | 4.0 |
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台風の被害
10年前、マイホームを購入の際に三井住友海上の火災保険に10年契約で加入しました。若く無知だったので、ハウスメーカーに言われるがまま加入しました。
その数年後、外壁に付いていたテレビアンテナが、台風により外壁ごと取れてしまい、修復工事代(約11万円)を火災保険で支払いました。
その時に初めて自分が加入している保険の内容を知りました。風災・雹災・雪災の補償も付けてあったので助かりました。
そして今回10年が経ち、更新手続きの書類と新しい保険のパンフレット(10年経つので補償内容が少し変更されているようです)と保険プランが郵送されてきました。
プランは10年のものと5年のもの。地震保険は火災保険が10年だと地震保険が1年、火災保険が5年だと5年ということで、10年にしても5年にしても、どちらにしても支払額が約17万円~32万円と高額。
正直、我が家は子供も多く養育費がかかる為、最低プランの17万でも一括の支払いは厳しいです。
そこで、火災保険5年で地震保険が1年じゃだめなのかと思いパンフレットを見ると、火災保険は6年以上10年以下の整数年の契約が可能であり、火災保険が5年以下の場合は地震保険も火災保険と同じ年数でなくてはいけないということを知りました。
また、保険会社としては、年間計算すると長期契約の方が保険料が安いとのことで10年をオススメしているとも書いてありました。
早速、更新手続きの送付元の代理店へ電話をし、火災保険6年で地震保険1年(4つの補償)の契約で、計約12万円の支払いで更新して頂くことにしました。
代理店の方は丁寧で感じが良く、電話で確認済みの「火災保険6年地震保険1年」のプラン用紙も送付してくれるとのことで、電話をした翌日には届きました。
なかなか保険内容をちゃんと把握している方は少ないのではないでしょうか?台風の時など、ちゃんと保険内容を把握していないと、いざという時に保険が使えないなんてことがあったら怖いなと思いました。
今回更新するにあたり、他の保険に変えることも考え、色々見てみました。
中には保険料が安く魅力的にうたわれてますが、よくよく中身をみると、三井住友海上の火災保険とは違い、独自の決まりがあり、保険が支払われるケースが極端に少ないなんてものも見かけました。
自分でちゃんと保険内容を理解、そして把握することが大事ですね。
満足度 | 4.0 |
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台風と地震の被害
台風の雨風の被害で屋根が壊れてしまいましたが、三井住友海上の火災保険に自然災害補償が組み込まれていたお陰で、保険金で修理できました。
その際、被害が多くて修理までに3ヶ月近く掛かり、応急処置として屋根に上がった業者が、外柱の壁にひびを見つけました。「普通のひびではないと思う。地震保険も出るかも」と言うので、早速連絡しました。
当時は例の東日本大地震の余波で、都内でも結構被害があったようです。
我が家も築40年以上でしたから、気にはしていたのですが、公的な調査が必要とのことで、まずは区に相談に行きました。話がかみ合わないと思ったら、私を福島からの罹災者と思ったようです。
ともかく、調査してもらって地震災害と認められたのですが、地震保険は修理費用の15パーセントしか下りません。屋根の自然災害はほぼ全額近く下りましたから、すごく嬉しかったのですが、修理費用の大半は自費になりました。
屋根が新しくなって家の寿命は延びたのに、柱に故障があっては大問題ですから、しっかりと補修してもらいました。これで少しは安心していられます。
満足度 | 4.0 |
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スーツを補償してもらえました
家財の保険には「持ち出し家財」という意味の分かりにくい特約があります。これは、着ている洋服も、その一つになるのだそうです。
ある日、自転車で大型犬のお散歩をしていた時にグッと引っ張られてしまい、自転車ごと転んでしまいました。その時、仕事の後でしたのでスーツを着たままだったのですが、歩道脇にある植え込みに突っ込んでしまいました。
なんとか脱出することはできたのですが、スーツは汚れてしまいましたし、なにより10cm以上も破れてしまっている事に帰ってから気付きまして、やっちゃったと後悔していました。
この話を仲の良い代理店担当者にしたら、持ち出し家財の補償で保険金がおりるとのこと。すごい特約だなぁと思いました。
ただし、まったく同じスーツを探してくださいと言われまして、見つけ出すまで、苦労しました。
満足度 | 4.0 |
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泥棒に入られた
賃貸住宅(5階建てマンションで3階の部屋)に入居していた頃の話です。
外壁塗装が行われることになり、マンション全体に足場組まれたことと、シートで覆われたことで、泥棒が上階にも侵入しやすくなったにも関わらず、警戒を怠り、つい窓の鍵をしないまま30分ほど出掛けました。
そしたら、その僅かな時間に泥棒が侵入し、現金や家内の貴金属の装飾品等が何点か盗まれてしまいました。
勿論すぐに警察に連絡し、被害届を出した後、賃貸契約時に締結していた家財保険の補償を受けるべく、損害保険会社へも連絡しました。
すると翌々日でしたが、損害保険会社からお年を召したベテラン風の担当者の方が我が家に来られました。自動車保険を利用した経験はありましたが、家財保険の利用は初めてでしたので幾分緊張していました。
しかしながら、被害状況等については質問形式で尋ねられたので、スムーズに回答出来ました。
また、保険を申請する上での条件や金額等の説明を丁寧説明してくれたことは有り難かったです。調査や説明に要した時間は1時間程度でしたでしょうか、それから記憶の限りでは2週間程度で保険金が振り込まれました。
どのような基準で金額が算出されたかまでは正直現在もわかっていませんが、額としては納得出来る金額でした。不幸中の幸いと言うか、被害がかなり圧縮されましたので、有り難かったですね。
満足度 | 4.0 |
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空き巣の被害
分譲のハイツで暮らしていた時ですが、空き巣の被害に遭いました。被害は現金十数万と貴金属類です。その際に、ハイツに入居した際に加入していた火災保険で補償を受けました。
火災保険の中に盗難補償が付いている場合がほとんどだと思うのですが、案外それを把握している人って少ないのではないでしょうか。
実際、私も火災保険に盗難補償の内容が含まれているのを知ったのは空き巣の被害に遭ってからでした。
被害に遭った後に、警察の方に「火災保険の補償内容を確認してみては?」とアドバイスをもらい、確認してみて知りました。補償内容ですが、現金については被害額全額が補償されました。
まとまった現金が必要で、家に保管していた分が被害にあったのですが、その金額を銀行口座から引き下ろした際の通帳の写しが証明に使えたので、全額補償となりました。
その他の貴金属に関しては、購入した際のレシート等があれば全額補償という事だったのですが、残念ながら、残しているものは一切ありませんでした。
結局は被害にあった物品と、それの購入金額を申告し、申告額の6割が補償されました。なので、貴金属に関しては補償額で同じものを購入するという訳にはいきませんでした。
それに、思い出の詰まっている等、お金に変えられない物も被害に遭ったので、そちらの方の精神的ダメージは相当大きかったです。
火災保険というのは、ハイツに入居する際(購入した際)には必ず入るものです。
加入する際には内容を確認するのですが、実際に補償を申請できる事が起こっても、その時には補償内容を忘れてしまっている事が多いと思います。
この空き巣の1件があってから、火災保険に限らず、加入している保険内容については、定期的に自分の目で補償内容を再確認するようになりました。
補償内容を把握せずに保険料だけを支払うのは、保険の利用機会を自ら無くしているような物です。
保険の話や内容って、何となく苦手意識を持っている人が多いと思いますが、加入している保険内容を把握しておくのはとても大切だと感じた1件でした。
後日談ですが、我が家に侵入した空き巣は数ヶ月後、警察に逮捕されました。前科約200件と、空き巣で生計を立てているプロの被害にあったというわけでした。
ちなみに被害に遭ったものは、既に転売等されており、何一つ手元には戻ってきませんでした。
満足度 | 4.0 |
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買って2ヶ月で盗難…
私が社会人になり、賃貸マンションで一人暮らしを始めた頃のことです。普段、出かける時の移動手段はもっぱら自転車でした。集合住宅に住んでいたので、もちろん自転車はマンションの駐輪場に停めていました。
ところが、社会人になったのを機に購入した新しい自転車を、購入からわずか2ヶ月で盗まれてしまったのです。
しかも、人気のない路地などに停めていて盗まれたとなれば、自分の不注意もあると思い諦めがついたのですが、盗まれたのはよりにもよってマンションの駐輪場に停めていた夜中だったのです。
悔しくなり、警察に届け出た後に、ダメ元でマンションで加入した火災保険会社に問い合わせをしました。
すると、駐輪場は、自分が住んでいるマンションの敷地内なので、自分の家の中のものが盗まれたということと同じ扱いとなり、火災保険の盗難の補償で支払われるということがわかりました。
ちなみに、マンションの駐輪場が自分の家の中として扱われるかは、保険会社により異なるらしく、駐輪場での盗難は対象外となる会社もあるということです。
また、支払われる金額はその時の盗まれた自転車の型式で決まるとのことで、私は2ヶ月前に購入したものでピカピカだと思っていたのですが、型式としては3年前に作られた自転車ということで、新品価格が丸々もらえることはありませんでした。
ただ、それでも新たに自転車を買うのに非常に助かりました。
満足度 | 4.0 |
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泥棒に入られた
ある日、残業で遅くなって、夜の9時ごろに帰宅したら、ベランダのガラスが割られていて、泥棒が入った形跡がありました。前日に株でもうけた5万円を引出に入れていましたが、当然のごとく盗まれていました。
すぐに地元の警察を呼び、指紋や足跡などをとってもらいました。そして、保険代理店にも電話報告を行っいました。
保険代理店の話では、火災保険の特約包括に入っているので、補償してもらえるとのことでした。「警察の証明があれば、補償金が出ますのでひとまず安心して下さい」と言われました。
後日、一通りの手続きを済ませ、保険会社からは5万円の保険金の支払いをしてもらいました。
最終的に警察と保険会社のやりとりにかかった時間や、汚された部屋の片付けの手間が実質的な損失となりました。
満足度 | 4.0 |
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海外旅行中に泥棒に入られました
数年前の賃貸住宅に住んでいたときのことです。当時としても保険料は高い出費ではありましたが、賃貸物件ということもあり、火災を発生させてしまったことを考え、入居したときから火災保険に加入していました。
数日間、海外に旅行に行ったときのことになりますが、家を留守にしていた時に自宅に泥棒が入りました。
玄関の格子状になっていたガラス部分を割り、玄関から堂々と入室したようです。部屋の中にあったものをいろいろ盗難にあいました。
アクセサリーボックスに入っていたジュエリー、十数万のダイヤのネックレス、十数万の婚約指輪をはじめ、1万円台の指輪数点、ネックレス、イヤリングとアクセサリーだけで被害額は100万円を超えました。
他にも盗難時に持ち出す際に使用されたと思われるハンティングの数万円のバック、アクセサリーボックスと並んで置いておいたグッチの十数万の時計なども被害にあいました。
また、引き出しに入れコレクションをしていた下着100枚以上も一緒に盗られ、被害総額は150万円を超えていました。
帰宅後、盗難にあった物リストを作成し、警察に被害届を出しすべてが受理がされました。とはいえ、盗難されたものは犯人が捕まらないと戻ってこないということで、泣き寝入りだと諦めていました。
その時に、友人から火災保険の保険内容を確認するように言われて確認したところ、家財保険も付随されていました。
そのおかげで、保険会社から、警察で被害届を出していた被害総額のうち、約100万円が認められて保険金として支払われました。
家財保険に加入していたおかげで、被害総額を少しにすることができたという体験談です。あれからずいぶん経ちますが、まだ犯人は捕まっていないことだけが心残りです。
満足度 | 4.0 |
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爆発音と共に火災が!
実際に体験した話です。私は会社員で、当時彼女と同棲していました。
同棲して3年程経つとお互いの私物も増え、彼女は特に服を大量にストックしていました。生活は余裕があったので、家電もそこそこ高いレベルで一式揃えていました。
年末のある日の朝、突然爆発音がおき、慌てて目を覚ましたところ、何やら煙く、彼女を起こして、そのまま外に出ました。なんと隣の部屋が勢いよく燃えていました。
そこの住人も外に出て無事でしたが、その部屋は全焼。私の部屋も煙と放水でずたぼろ状態。彼女と二人で放心状態でした。
火災保険の事を思い出し、この旨を伝えると「被害にあった私物をまずは教えてください」とのこと。
テレビなどの家電、ほぼ全滅したスーツ、彼女の服などリストアップするのがかなり大変でしたが、何とか纏めて連絡しました。
数日後、「補償できるものとできないものがある」との返答でしたが、頑張って交渉して、私が挙げたリストのものすべてを補償対象としてくれました。
火災保険は入っておくものだと痛感しました。
満足度3.0
満足度 | 3.0 |
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雪の重みで下屋が壊れてしまった
うちは三井住友海上の火災保険に入っていますが、2階建て住宅の1階下屋が雪の重みで一部壊れたことがありました。1月頃であったと思います。
雪がある時はどうしようもありませんから、3月の火災保険の更新手続きの時に事故の報告を行いました。代理店の人が「下屋の写真を撮り、修理の見積書を用意する様に」と言って帰りました。
2週間ほどして修理見積書を建築工務店が持ってきました。金額は40万円ほどでした。
代理店の人が見積書を取りに来ましたが、その折、「契約内容に誤りがあったので、保険料が数千円追加になる」と言います。この金額を払わなければ、保険金を払うことが出来ないようです。
数千円のことで保険金が支払われないのは困るので、雪害を受けた年と今回更新した分の2年分を払うことになりました。
事故があって保険金を請求する段になってから、保険契約の内容に誤りがあり、保険料を追加で支払うというのはちょっと腑に落ちませんでした。最初から間違いないようにして欲しいものです。
満足度 | 3.0 |
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助かっていますが、残念なことも
住宅を建てた際に入ったのが三井住友海上の火災保険です。その時に合わせて勧められ、なんとなく入った家財保険に、よくお世話になる結果となりました。
家財保険料は2万程でした。高い火災保険や住宅ローンの後にその話を聞くと、全然高く感じません。折角だし入っておこうと、軽い気持ちで決めました。
初めてお世話になったのは携帯電話でした。子供が玄関で携帯電話を落としてしまい、画面が割れてしまいました。
2度目はコピー複合機です。子供が誤ってお茶をこぼして壊れてしまいました。どちらのケースもとても良い対応をしてもらいました。
電話はすぐに出てくれます。担当さんが決まり、折り返しの電話も心配する事のないよう、早いスピードでかかってきました。
これら2件のような少額なものであれば、申請もメールと画像のやりとりのみです。あっという間に手続きが進みました。
ただ、1つだけ不満があります。掃除機を階段から落としてしまい、壊れてしまったた事がありました。こちらも保険適応となったのですが、主人が自力で修理してくれたので保険の必要がなくなりました。
そこで、電話を直ぐにいれ、担当さんは不在でしたが「了解した」との事でした。
しかし数日後、「申請はどうなってますか?」と連絡がありました。伝達の行き渡っていない事に、少し残念な気持ちになりました。
満足度 | 3.0 |
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後悔の残る結果になりました
ノートパソコンを不安定な台の上に乗せて、作業をしていました。立ち上がった際にノートパソコンが乗った台が倒れ、起動していたノートパソコンが動かなくなりました。
火災保険にて請求可能だと思い出し、早速保険会社に連絡をしました。
すると、保険会社から「修理が可能であれば修理、修理が不可能であれば買い替え」との連絡がありました。データのバックアップ等をとっていなかったので、修理を依頼することにし、修理業者にノートパソコンを郵送しました。
数日後、修理されたノートパソコンが戻ってきたところ、ある程度のデータは復旧されていました。修理費用も火災保険から支払うことができたので、「よかった」と思っていました。
しかし、その後、ノートパソコンはすぐ画面が固定されてしまったり、急に再起動してしまったりといった風に、使い物にならなくなってしまいました。
修理に出した後に「やっぱり買い替えしたいです」なんてことを保険会社に言えるはずもなく、結局、数ヶ月後、新しいノートパソコンを買うことになりました。
火災保険はデータの一部のバックアップのためだけに使われることになりました。
データのバックアップがとれていれば、「修理不能です」と言い切って、ノートパソコンを買い換えた費用を火災保険から請求できたかと思うのですが…。
満足度 | 3.0 |
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人に貸しているマンションの補償
人に貸している分譲マンションから雨漏りがしたときのことです。お願いしている不動産屋から連絡があり、住人宅に雨漏りがし、家財などの補償を求められているとのことでした。
業者に調べてもらったところ、先日の暴風雨のときに飛来物が屋根に当たり穴が開いたことが原因でした。
屋根の修繕や借主への賠償もしなければならないので、早速加入している保険会社に連絡を取り、保険の請求書類を送ってもらいました。準備しなければならない書類が多く大変でした。
現場の写真は不動産屋にお願いし、たくさん撮ってもらいました。業者の修繕の見積書なども出してもらいました。事故の状況を説明など、書類を書くのが結構面倒でした。
提出書類を揃えて請求しました。きっちり書類を揃えられたからか、請求額が大きくなかったからか、保険金もわりとスムーズに支払われましたので、ほっとしています。
ただ、保険会社の担当者が結構細かかったです。保険会社としては、保険対象外の保険金を支払いたくはないでしょうから、チェックが厳しくなるのは当然でしょうが。
しかし、担当者の対応が次の契約の如何にかかわっていることも事実です。
客としては次回もそこにお願いしようかということにつながるのですから、気持ちよい対応をしてほしいな…と思うこともありました。
満足度2.0
満足度 | 2.0 |
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がっかり…
火災保険は、火事になった時だけの補償だと思っている方がほとんどだと思います。そして、建物だけの補償だと思っている方も多いと思いますが、実際は建物と家財は別々になっています。
私は約2年前に保険金を請求したことがあるのは、家財の方です。家の鍵付きの物置から、しまったはずの自転車が朝になって使おうとしたら無くなっていました。
直ぐに周囲を確認しましたが、自転車がなかったので、警察に行き、盗難届を出してきました。それと同時に保険会社にも保険金請求の手続きもしました。
今の保険は、再調達価格で計算されるため、同じものを買った場合、いくらで買えるかで計算されます。
自転車の購入時の価格は1万5千円だったので、そのまま振り込まれると思ったのですが、免責が1万円も引かれてしまい、保険金は5千円しか入ってきませんでした。
結局は自転車も購入できない金額が振り込まれましたが、当時は知識もなかったのであきらめました。
建物は十万単位で修理になると思うので、免責は高めに設定しても大丈夫だと思いますが、家財は免責なしの方が良いと思います。他社だと免責が0円に設定もできるらしく、次の満期がきたら乗り換えようと思っています。
今回の件では非常に勉強になりました。
満足度1.0
満足度 | 1.0 |
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今すぐでも解約したい
給湯器が壊れてしまい、火災保険に入っていたので電話をしました。
給湯器が壊れる何日か前に、東日本大震災の時の余震のような大きな地震があったので、地震が原因の可能性もあるのではないかと、担当のニワさんという男性の方に相談をしました。
「地震の場合は出ない。自然故障だと出る可能性がある。後は業者さんが来てからの判断です」という話でその日は終わりました。
そして業者さんが来て、「自然故障ですね」と言われました。
その日は旦那がいたので、旦那がその話を担当のニワさんに話したところ、「先日電話で奥さんが地震で壊れたと話していた。出ない可能性が高い」と、話しが変わってました。
私は可能性を話しただけなのに、地震で壊れたと話しが変わっていたのです。
その時、業者さんがまだいたので業者さんに代わってもらい、話をしてもらいましたが、担当のニワさんはそのことが気に入らなかったのか、終始、不機嫌かつぶっきらぼうで、保険出しません的な感じの話っぷりでした。
しまいには「証拠の写真も送ってください」という始末。何のための保険なのかと思いました。
もしもの時の保険、困った時の保険なのに、なぜ保険会社の対応でこんなにいやな思いをするのか、悲しく情けなくなってしまいました。
3月に今住んでいるマンションを売却して新しいマンションに住み移る予定ですが、今の保険は継続せず、新しい新たな保険に加入します。今すぐでも解約したい気分です。
「GK すまいの保険」の補償内容
GK すまいの保険には以下の複数のプランが用意されています。
- 6つの補償プラン
- 5つの補償プラン
- 4つの補償+破損汚損プラン
- 4つの補償プラン
- 2つの補償プラン
免責金額は「建物:1・3・5・10万円」から選択、「家財:1・3・5万円」から選択となっています。
保険期間は1~10年で、払い込み方法は一般分割払(1年)、一時払(1年)、長期一括払(2~5年)、長期分割払(2~5年)が用意されています。
支払い方法は口座振替、クレジットカード、コンビニ、郵便局、ペイジーから選べますが、クレジットカードは一般分割払と長期一括払の場合のみ利用可能です。
基本補償
「6つの補償プラン」では基本補償の全ての項目をカバーできます。「5つの補償プラン」では破損・汚損等以外の項目をカバーしています。
お住まいがマンションや共同住宅の場合は「4つの補償+破損汚損プラン」を利用することができ、こちらは水災以外の項目を補償します。
災害 | プラン |
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火災 落雷 破裂・爆発 | 全プラン |
風災(竜巻 台風など) 雪災 雹災 | 全プラン |
水漏れ 盗難 | 6つの補償プラン・5つの補償プラン・4つの補償+破損汚損プラン・4つの補償プラン |
水災(洪水 床上浸水・床下浸水など) | 6つの補償プラン・5つの補償プラン |
破損・汚損 | 6つの補償プラン・4つの補償+破損汚損プラン |
費用補償
費用補償の各項目は基本的には全て自動的に付帯されているものとなりますが、事故時諸費用保険金のみ取り外すことが可能です。
費用補償 | プラン |
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損害防止費用保険金 | 全プラン自動セット |
事故時諸費用保険金 | 全プラン自動セット(取り外し可) |
地震火災費用保険金 | 全プラン自動セット |
バルコニー等修繕費用保険金 | 全プラン(マンションのみ自動セット) |
オプション特約
基本的にはどのプランを選んでも付帯可能な特約ばかりですが、中には特定のプランでしか付帯ができない特約も用意されていますので、プラン選びの際には特約にも気をつけてみてください。
特約 | 対象プラン |
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事故時諸費用特約 | 全プラン自動セット |
地震火災費用特約 | 全プラン自動セット |
バルコニー等修繕費用特約 | 全プラン自動セット |
失火見舞費用特約 | 全プラン(類焼損害・見舞費用特約と同時セット不可) |
類焼損害・見舞費用特約 | 全プラン(失火見舞費用特約と同時セット不可) |
居住用建物電気的・機械的事故特約 | 6つの補償プラン・4つの補償+破損汚損プラン |
自宅外家財(6つの補償)特約 | 6つの補償プラン |
自宅外家財(4つの補償+破損汚損)特約 | 4つの補償+破損汚損プラン |
屋外明記物件特約 | 全プラン(建物が保険対象の場合) |
家財明記物件特約 | 全プラン(家財が保険対象の場合) |
日常生活賠償特約 | 全プラン |
受託物賠償特約 | 全プラン |
借家賠償・修理費用特約 | 全プラン(借用住宅内の家財が保険対象の場合) |
家賃収入特約 | 全プラン(賃貸される建物が保険対象の場合) |
家主費用特約 | 6つの補償プラン・4つの補償+破損汚損プラン(家賃収入特約が必須) |
賃貸建物所有者賠償(示談代行なし)特約 | 全プラン(賃貸される建物が保険対象の場合) |
マンション居住者包括賠償特約 | 全プラン(マンション等の共同住宅建物が保険対象の場合) |
建物水災支払限度額特約 | 6つの補償プラン・5つの補償プラン |
風災・雹災・雪災支払条件変更(20万円以上事故補償)特約 | 全プラン |
住宅関連サービス
6つの補償プラン・4つの補償+破損汚損プランの契約者のみ「暮らしのQQ隊」を利用可能です。
水まわりQQサービス | カギあけQQサービス |
まずは一括見積もりから始めましょう!
火災保険への新規加入をご希望の方も、今の火災保険を見直したい方も、まずは一括見積もりをしてみましょう。
火災保険の一括見積もりをすることで、次のようなメリットを受けられます。
- 最も安い火災保険が見つかる
- 自分に最適な保険プランが分かる
- 地震保険を含め、自分に必要な補償と不要な補償が分かる
ハウスメーカーや不動産会社に言われるがまま、保険料の比較をせずに加入してしまうのは、はっきり言って損です。見直しで20万円以上もの節約になることもよくあります。
そこでおすすめなのが「住宅本舗の火災保険一括見積もり」です。
無料なのはもちろんのこと、必要事項の入力も少ないので、パソコンでもスマホでも簡単に利用できます。また、利用したからと言って、必ず契約しなければならないということもないので安心です。
5万人以上が利用している便利なサービスですので、ぜひ使ってみてください。