ジェイアイ傷害火災は、世界的保険グループのAIGと、日本の大手旅行会社のJTBが共同で出資している保険会社です。特に海外旅行保険がよく知られています。

ジェイアイ傷害火災では、「iehoいえほ」と「くらし安心総合保険」という2つの火災保険を提供しています。

【必見/3分で完了】火災保険料を節約するために今すぐできること

口コミ・満足度

総合満足度:4.33(3)

実際にジェイアイ傷害火災の火災保険から補償を受けた方々からの口コミをご紹介します。

大満足 5.0(1)
満足 4.0(2)
普通 3.0(0)
やや不満 2.0(0)
不満 1.0(0)

満足度5.0

アパート 補償:家財
満足度 5.0

上階からの水漏れ

私が家財保険の補償を受けたのは、上階からの水漏れによる被害によってでした。

部屋に帰ると、水が落ちた形跡があり、雨漏りか何かだと思っていたのですが、水の量も多くはなかったので放っておいていました。

するとその数日後、いきなり天井から大量の水が漏れてきて、私が大事にしていたアンティークのレコードプレーヤーや、大量のレコード、布団なども一気に水浸しになってしまったのです。

あまりの衝撃に驚き、すぐに大家さんに連絡をして状況を説明し、原因を突き止めてもらえるようお願いをしました。

最終的に上階のお風呂の排水管に欠陥があり、水漏れが発生したという事がわかりました。

そして、大家さんの加入している保険会社から補償を支払ってもらうという話になったのですが、数週間経っても一向に補償のお話が進みません。

こちらとしては大事なコレクションが全て水に濡れてダメになりショックなのと、布団やだめになった日用品の購入で出費がかさんで、泣きっ面に蜂状態。

結局1ヶ月以上待ちましたが、大家さんの加入している保険会社では何も対処してくれなかったので、自分が引越し時に加入したジェイアイ傷害火災保険さんに連絡をした所、すぐに対応をしてくれました。

書類などの送付から、どのくらいの損害なのかの計算まで、細かく教えていただいたおかけで、スムーズに書類の提出をする事ができ、連絡をしてから半月ほどで補償の振込も完了しました。

あのまま大家さんの保険会社の対応を待っていたら、一体どうなっていた事か…。家財保険は自分の契約した保険会社でしっかり手続きする方が確実で安心だという事がわかった事件でした。

アパート 補償:家財
満足度 4.0

火災の消火活動で…

以前住んでいた賃貸住宅の話をします。店舗兼住宅になっている賃貸住宅です。築年数が長い古い建物で、隣の家とは壁で仕切られているような形です。

そんな賃貸住宅ですが、隣の家の火事の消火活動の為に、屋根を壊して隣の消火活動をするという、珍しい被害に遭いました。

それまでは火事の怖さなんてあまり知りませんでした。でも、冬の乾燥した時期だったこともあり、消火活動にはその方法しかありませんでした。

消防隊が土足で住居に入ってきての消火活動で、何とか消火されました。でも、とてもそこで住めるような状況ではありませんでした。

賃貸住宅だったので、すぐに入っていた家財保険の確認をしました。

それほど新しいものはありませんでしたが、後日保険会社の人が調査にきて、何年に購入して今の価値がどれくらいあるかの確認を行い、そして保険金が振り込まれました。

使用年数で価値が購入時より低くなってしまいますが、保険のおかけで助かりました。もし、保険に入っていなければ補償がなにもなく、すべて自分で負担しなければなりません。

家財保険なんてなかなか使うことがない保険ですが、もしもの時には大変助かる保険だと隣の家の火事を経験して心の底から感じました。

あってはいけないことですが、自己防衛は大切だと実感しました。

アパート 補償:個人賠償責任
満足度 4.0

階下への水漏れ

階下への水漏れをやってしまったことがあります。あれは数年前、団地の2階に住んでいる時でした。

古い団地でお洗濯をするたびに排水のホースをお風呂場に流さなくてはいけませんでした。私は当時独身の身で、母親と暮らしていました。

社会人ですから当然自分の洗濯は自分でしていましたが、ある日やってしまいました。排水ホースをお風呂場にたらさずに洗濯をおこない、そのまま外出してしまったのです。

当然、洗濯水がお風呂場に流れず、部屋に流れ、とうとう1階の天井に漏れてきて、ぽたぽた垂れました。

一階に住んでいるおじいちゃんおばあちゃんの驚いた顔が今でも忘れられません。

結局、そこでは家財保険が使えました。大した額ではありませんでしたが、ちゃんと補償金を頂けましたので、損はしませんでした。

加入額は結構安かったかと思いましたが、入っていて良かったと思いました。

「iehoいえほ」の補償内容

iehoいえほは、補償対象を自分で選べるため、特にプランなどはありません。免責金額は「なし・10万円・20万円・30万円」から選択。

保険期間は1~10年で、支払い方法はクレジットカードもしくはコンビニ・ペイジーでの支払いとなります。

基本補償

iehoいえほの基本補償は「火災、破裂・爆発」のみです。他の補償は選択式となっています。

火災 破裂・爆発

費用補償

基本補償と同様、「失火見舞費用保険金」と「残存物取片づけ費用保険金」のみが自動セットで、残りは選択式です。

費用補償 プラン
失火見舞費用保険金 自動セット
残存物取片づけ費用保険金 自動セット
臨時費用保険金 選択可
地震火災費用保険金 選択可

オプション特約

iehoいえほには、2つのオプション特約が用意されています。

特約 説明
個人賠償責任補償特約(示談代行あり) 付属建物等一時金支払特約

住宅関連サービス

iehoいえほの契約者向けサービスです。

水まわりトラブル対応 玄関のカギあけサービス

まずは一括見積もりから始めましょう!

火災保険への新規加入をご希望の方も、今の火災保険を見直したい方も、まずは一括見積もりをしてみましょう。

火災保険の一括見積もりをすることで、次のようなメリットを受けられます。

  • 最も安い火災保険が見つかる
  • 自分に最適な保険プランが分かる
  • 地震保険を含め、自分に必要な補償と不要な補償が分かる

ハウスメーカーや不動産会社に言われるがまま、保険料の比較をせずに加入してしまうのは、はっきり言ってです。見直しで20万円以上もの節約になることもよくあります。

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無料なのはもちろんのこと、必要事項の入力も少ないので、パソコンでもスマホでも簡単に利用できます。また、利用したからと言って、必ず契約しなければならないということもないので安心です。

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