台風や竜巻などといった風災で屋根が破損してしまったり、瓦が飛んで行ってしまったりなどといった被害が発生した際には屋根の修理が必要となりますが、その修理費を火災保険でカバーすることが可能です。

ただし、契約時に「風災」の被害を補償するように設定していることと、屋根の破損が経年劣化によるものではないということが補償の条件となります。

屋内の構造物と比べると、屋根は直接ダメージを受けやすい部分となりますので、大きな自然災害の後などに、可能であれば破損等がないかチェックしてみても良いかもしれません。

体験談

東京海上日動

●●昨年の9月に、いつもは吹かない方向からのものすごい強い風のため、屋根の一部が飛びました。自然災害だったので火災保険の対象になるか心配で、保険会社に問い合わせたところ、契約している保険は対象になるということでした。

保険会社の指示に従い、まず、自分で工務店に連絡をして、見積もりをしてもらうことになりました。被害がほかでも多かったようですが、比較的早く屋根の応急処置をしてもらいました。

そして、数日後に見積もりが届きました。その見積もりを保険会社にあらかじめFAXで送った後に、改めて請求の書類と合わせて郵送で送りました。

保険会社から、できるだけ早く処理するが、件数が多く時間がかかる旨の連絡がありました。その際にできるだけ早く査定をしていただけるようにお願いしておきました。

結局60日程度かかりましたが、保険金支払いの完了のお知らせとともに、無事に見積金額満額の保険金が指定の口座に振り込まれました。見積金額が高くはなかったので、保険会社による現場の確認はありませんでした。

金額次第では保険会社による現場の査定が行われるようです。その後、保険会社から修理をしたかの確認がきましたが、工務店が立て込んでいて本格修理が遅れていたため、まだ、修理を行っていない旨を回答しました。

工務店による修理が終わりましたが、保険会社には修理が終わった旨の報告は特に求められなかったので連絡はしていません。保険に入っていて本当によかったです。

三井住友海上

●●2年ほど前に風水害の補償を受けました。隣家の外壁塗装をしていた職人から「お宅の屋根ひび割れが起きてますよ」と指摘されたため、屋根の傷みに気が付くことが出来ました。

築12年になり外壁塗装を考えていた時期だったので、屋根の修理も同時に行うことにしました。複数の業者に問い合わせると、屋根には火災保険が使えることが分かりました。

雨漏りがするなどの被害が出ていなかったため、補償を受けられるという期待はしていませんでした。屋根の修理と塗装には20万円以上の費用が掛かかり、外壁塗装と合わせると150万円以上必要なため、藁にもすがる思いで保険会社に問い合わせました。

そして、隣家の外壁塗装業者の職人から、屋根に複数のひび割れが起きていると言われたことを伝えました。審査のために保険会社から調査員が来るのだと思っていたのですが、必要書類の提出だけでした。

屋根の保険を悪質に利用する業者があると聞いていており、知人も同じ保険会社で審査を通らなかったので、審査は厳しい物であると覚悟していました。しかし、屋根のプロの意見を重視するという事で、保険会社の調査員は来ませんでした。

電話で相談した数日後には書類が郵送されてきました。施工業者が決まり、我が家を担当する職人にも屋根のひび割れを確認しました。

そして、屋根の現状を写真撮影したものと、職人が屋根の様子などを記入した書類を提出しました。数日後には補償を受けられることが決定しました。

複数の業者に屋根のひび割れを確認してもらえたこと、我が家は日当たりが良好すぎること、家の前が畑で風当りが強いことなどが有利に働いたのかと考えています。子供の高校受験が控えていたので、補償を受けることが出来て、本当に助かりました。

●●火災保険はこの家を買った時に不動産屋さんから必要だと言われて、そんなものかと、何気なく入っていました。そんな調子ですから、その補償内容など自分自身で全く理解はしていなかったのです。

そんなある日、大雪が降ったおかげで、私の家の屋根が破損したことがありました。雪の重さで屋根の瓦が割れて、雨樋が壊れてしまったのです。

瓦が割れたのは正直全く気が付きませんでした。けれども、雨戸が破損したおかげで、雨が降るとそこからものすごい水が下に落ちるようになり、音が大きくなったことで、屋根の破損に気が付いたのです。

早速修理を工務店に依頼し、自宅を見てもらいました。すると、工事にいらしたご担当の方が「これは雪による被害だから火災保険で保険金の請求ができるはず」と言うのです。私は火災保険で雪による損害が補償してもらえるなんて、全く知りませんでした。

半信半疑で加入している三井住友海上に連絡をすると、「雪による屋根の破損であれば問題なく保険金が下りる」と説明を受けました。

実際に三井住友海上からは修理にかかった費用の他に、「臨時費用保険金」といって、私が突発的な出来事のために支出した費用に充てることができる保険金までも払ってもらえたのです。

正直、火災保険は火事の被害によることだけ補償してもらえると思っていたので、雪による損害を補償してもらえたのは驚きでした。

そんなことがあったので、火災保険についてよく調べて見ました。すると、雪だけでなく台風や車の飛び込み、いたずらで家に落書きがされた場合なんかも補償してもらえることを知りました。

火災保険って奥が深いんですね。これはきちんと知っているといないとでは大きな差が出るなと思いました。火災保険、とても役に立つ保険ということが分かり、とても良い経験になりました。

●●一戸建ての住宅で築30年ほどでしたが、大型台風の影響で被害を受けました。強風のために屋根の一部がはがれてしまい、その部分やベランダと建物の接合部分の隙間から雨水が侵入して、雨漏りするなどの被害が出ました。

台風だから仕方がないのかと諦めていたのですが、保険代理店の担当者から連絡が来ました。父親が勤めていた会社で保険の取り扱いもしており、せっかくだからと火災保険にも加入していました。

父が亡くなり、保険については証券を保管していただけで詳しくは分かっていませんでした。火災保険でも台風被害に対応できるとは知りませんでしたが、連絡をもらったおかげで手続きをすることができました。

付き合いがあったよしみで、見積もりにも早めに来てもらい、細かな修理箇所までしっかりと見て、申請を出してもらうことができました。

古い家でしたが、明らかに台風の影響と分かる個所をしっかりと探してもらって、屋根やベランダ、そして中の断熱材は吸水してダメになっていたので、その部分の取り換えなどもしてもらいました。

建物について分かる家族が居ない中、担当者のアドバイスはありがたかったです。火災保険という名前なので結びつき難いのですが、台風などでの被害にも対応してもらえて、助かりました。

損保ジャパン日本興亜

●●私が住んでいる九州の方は台風の通り道となることも多いため、夏場から秋にかけては毎年のように台風に悩まされます。

過去に何度も台風の直撃によって家の修理を余儀なくされたことがあります。その度に損害保険会社に電話して、火災保険を活用して修理をしてもらいます。

家を建てたあとで1つ大きな後悔をしていることがあります。それは、平屋建てか、もしくは屋根が平らな二階建てにしておけばよかったなということです。

うちは2階建てで屋根の作りがかなり急な形になっています。そのため人が屋根に登ることができません。急勾配すぎて屋根に登って瓦を取り替えるといった修理作業をすることができないのです。業者さんに頼んでも同様です。

だから、台風で瓦が飛んだり屋根が故障して雨漏りがしている時でも、簡単には屋根の修理ができません。業者さんに見積もりを出しても、必ず足場の分の見積もりが加算されています。足場なしでは修理することができないのです。

足場を使って修理をしたことがある人なら分かると思いますが、屋根修理とは別に足場を組むだけでも数十万円という費用がかかります。ちょっと屋根を修理するだけでも足場を組まなければならないのです。

だから、我が家にとっては火災保険に加入することは必須です。火災保険に加入しているおかげで足場費用も気にせずにお願いすることができます。

●●昨年夏の台風の時、突風で自宅の屋根が1/3ほど捲れて剥がれました。

代理店を通じて保険会社に連絡をすると、「掛かった分の費用は後からお支払いするので、ブルーシート等で覆って雨漏りがしないように応急処置をして置いて下さい」と指示されました。

「応急処置をしないで被害が拡大した場合、その部分はお客様の過失で起こったものとなり、免責となりますのでお支払い出来ません」との事でした。

外は暴風状態で作業はとても出来ない状態だったので、その旨を伝えると、風が収まってからでも良いとの返答を貰いました。

そこで、台風が過ぎ去った翌日になってから、自宅を建てた工務店さんに頼んでブルーシートを被せて貰いながら、修理見積もり(72万円)を頂き、代理店を通じて保険会社に渡しました。

2日後に保険会社より連絡があり、「保険会社とは関係の無い第三者の機関(業者)に頼んで、現場の写真を撮ったり損害の確認をしたいのでお伺いしたい。その結果によって見積金額が妥当かどうか判断します」と言われました。

後日、保険会社から連絡があり、屋根の他に、雨水が浸水して天井や壁紙等にも被害が及んでいると言われ、最初の見積もり金額より2割ほど高い約88万円の提示を受けて、了承しました。

保険金は、保険金請求書を担当者に手渡してから3日後くらいに振り込まれました。

被害に遭ってから保険金が振り込まれるまで12日くらいと意外と早く、代理店や保険担当者の連絡も頻繁にあり、応対も丁寧だったので、安心してお任せする事ができました。

●●昨年、今まであったことのないような台風が我が家を直撃しました。翌日、外から見てみると、車庫の屋根がなくなり、瓦もところどころ飛んでなくなっているのを確認することができました。

はじめてのことに最初はどうしたらよいかわかりませんでしたが、近所の方から「すぐに保険会社に連絡するように」と言われ、損保ジャパン日本興亜の担当の方に連絡しました。

担当の方からは「台風被害が多くて、すぐに確認することができません。そのため、写真を撮っておいてほしい」と言われました。

後日、現地調査が行われ、屋根の破損個所と車庫の屋根が対象となりました。業者に依頼して、屋根と車庫を修理費用を見積もってもらった後に保険金が振り込まれたので、修理代金を支払うまでに保険金を受け取ることができました。

瓦が数枚飛んでいたので、雨漏りが心配でしたが、思ったよりもすぐに修理をしてもらうことができたので、今のところ雨漏りの心配はありませんし、車庫の屋根も新しくなったので気分も一新しました。

保険金が下りるということがわかっていたので修理を依頼することができましたが、これが実費だとなると、なかなかすぐには修理を依頼することができなかったと思います。

火災保険というと火事が起こった時の保険というイメージがありましたが、風災も対象となっているので安心です。

あいおいニッセイ同和損保

●●我が家はあいおいニッセイ同和損保の火災保険の補償が適用されました。何故適用されたかというと、少し前に来た9月の台風により、屋根の瓦が崩れたからです。

今年は台風が多く、あちらこちらで被害がありましたが、我が家もその一員です。

台風が来たとき、最初は屋根の瓦が崩れたことに気づきませんでしたが、数日経って、近所の人や見周りの人から屋根の瓦が崩れているという言葉を耳にしたため、我が家の裏の方に回ってみると、大きく瓦が崩れていました。

そしてハウスメーカーに相談すると、「火災保険が適用される」と言われて、最終的に補償金が入りました。

火災保険は火事だけではなく、様々な災害にも対応してくれるところは頼もしいと思いました。火災保険がなければ全て自分のお金で支払わなければいけないし、災害のたびに心配するところでした。

屋根はどうなっているかというと、緊急対応として屋根の崩れたところを元に戻してくれて、本当の修理は今いるお客さんの工事が済んでからやってくれるという話になりました。

災害が起きたときのことを考えると火災保険に入ってよかったと思うし、火災保険にお金がかかっても必ず必要な保険だと思いました。

●●昨年7月に発生した台風によって、私の父の実家が被災しました。すぐに保険会社に事故受付をすると、現地の被害状況を示す写真と修理工事の見積書を送るよう指示されました。そのあと現地の被害状況を見に行き、写真を撮りました。被害の内容は、瓦が60枚~70枚程度飛ばされて、そこから雨が降りこみ雨漏りして、床も濡れてしまっていました。屋根工事の業者の方に見てもらったところ、見積もりの金額は約100万円でした。必要書類を保険会社に送ってから2、3日後に保険会社から、「見積金額が妥当かどうか調査が必要なので、調査員が伺います。」と連絡がありました。数日後、調査員の方が来て事細かに調べた結果、見積書の中に濡れた床の修理代が入っていないことを指摘され、「見積書の分とは別にその部分も請求できますよ」と調査員の方から言われました。減額されるのではないか、と内心不安に思っていたところ、見積もりより多くもらえることに驚きました。追加分の請求方法は、再度見積書を提出することもできたのですが、面倒だったので保険会社に計算して出してもらうことにしました。それからまた2日後くらいに保険会社から電話があり、保険金は合計約150万円下りる、との知らせがありました。その次の日には入金され、無事そのお金で家の修理ができました。

●●築40年の一軒家に住んでいます。何回かリフォームもして、壁などの塗り替えもしていましたが、屋根は記憶に無いくらい手を入れていませんでした。実を言うと気にはしていたのですが、なかなかチャンスも無く、そのままだったのです。

とても凄い台風が来た秋のある日、家の裏側・北西方向の角の屋根がめくれてしまい、雨がザァザァと吹き込んできました。

北西の角は、クローゼットと作りつけの本棚のある場所でしたから、気付いた家族全員で応急処置として、ペットシーツで水分を拭き取ったり、敷き詰めてはしました。

保険に気づいたのは娘です。「確か天災という項目があった」と言い出したのです。他の家族はよく覚えていませんでしたが、契約書などを仕事で常に読んでいる娘の言うことでしたから、もしかしたら…と契約書の確認をしました。

娘の言う通り、火災だけではなく、いわゆる天災被害と言うものが記載されていました。

きちんと確認した火災保険の内容ですが、「火災・落雷・破裂・爆発・風災・ひょう災・雪災・水災」の項目が並んでいます。念のため、クローゼットの被害状況をカメラに撮っておきました。

そして、落ち着いた翌日に連絡し、業者に見積もりを出してもらって郵送。しっかりと見積もり分は出ました。保険会社から確認には来なかったので、信用問題なのかなとも思います。

クリーニング代も出ましたから、火災保険って燃えた場合だけではないのを実感として味わいました。

●●去年発生した台風21号の影響で、自宅の屋根の一部分が吹き飛ばされてしまい、そこから雨漏りが発生したりするなどの被害を受けました。

台風が過ぎ去った翌日に様子を伺うと悲惨な状態で、家族と一緒に「これは保険使えるのだろうか?」と悩んでいた際に、保険代理店の方から被害状況の確認連絡が来ました。

現状を伝えると「その状態だと保険金が下りるかは分からないけど、請求自体は出来るから、一度連絡してみては?」とのアドバイスを頂きました。

ただ、その時は停電も発生していたので直ぐには動けず、実際にあいおいニッセイ同和損保へ連絡する事が出来たのはそれから1週間後でした。

電気復旧してから連絡を取ってみるものの、他にも被害が大き過ぎたのか、一向に連絡が付かず、ここでも他に手立ては無いかと公式サイトを確認すると、電話では無くともWEBから請求する事が出来るとの事でした。

早速、入力欄に沿って被害状況を入力し送信すると、1週間後に書類一式が届きました。

そこで、修繕の見積書と、被害状況が分かる写真の用意が必要だと分かったのですが、工務店の方が総動員で各家を修理している事も有り、見積もりが出来るのが2〜3ヶ月後になるとの事でした。

その間に被害状況の写真を撮っておきつつ、「生活に必要最低限の補修なら保険の影響は無いから大丈夫」と保険代理店の方からお聞きしたので、簡単な修繕とビニールシートを被せて、工務店の見積もりが来るまで何とか過ごしていました。

12月上旬に見積もりに来て頂き、その際に「簡単な修理だと基本的に保険が下りないから、キチンとした大掛かりな修繕工事の見積書を出しておきましょう」とのアドバイスを頂き、見積書と写真を書類と一式で提出しました。

すると、12月下旬には修繕費に見舞金的な物も足された100万円程の保険金が振り込まれていました。実際の修繕工事も今年2月中旬になって行われ、無事に終了して一安心しました。おかげさまで比較的スムーズに手続きも行えましたし、非常に感謝しております。

全労災

●●台風による被害で補償を受けました。戸建ての家に住んでおり、築20年建っていた頃です。

この時の台風は、雨よりも風がきつく、午後2時前後に強風が吹き荒れていました。風が静かになってから庭に出ると、見慣れない細長い角材がたくさん落ちていました。最初はどこから飛んできたんだろうと、不思議に思っていました。

しかし、家を見上げると、いつもの家の姿が変わっていました。雨どいがゆがみ、外れた部分もありました。そして屋根の端の部分がなくなっていました。盛り上がっているところもあります。

そんなことに困っていたとき、新聞の広告欄に火災保険の名前で大きく、「台風の風害は補償されるので連絡してほしい」という旨が書かれているのを見つけました。慌てて全労済に電話して被害状況を説明しました。

すると後日、全労災の方が家まで被害状況を見に来てくださいました。手短に見て回り、写真を撮影して帰っていきました。

申請には、全労災による現地調査と、修理の見積もりが必要になります。思ったよりも早く見に来てくれたので、修理に取り掛かることができました。

修理代には全然足りませんが、補償を受けたことで大変助かりました。屋根や屋雨どいは修理したときに、次の災害に備えて補強もしました。補強の分は実費です。

県民共済

●●今年の夏に子供達と実家に戻ってきたのですが、その頃ちょうど台風が関東を直撃し、我が家の屋根も剥がれてしまい、ダメになってしまいました。

屋根はコロニアルで、業者さんにみてもらうと「強風で何か硬いものが飛んできてぶつかったのでしょう」とのことでした。

そのままにしておくと、雨漏りの原因にもなりかねないとのことで、早速見積もりをお願いしました。兄の知り合いの業者さんだったこともあり、少し安く見積もってもらったのですが、それでも60万円。

私はシングルマザーで下の子が保育園に入れず、とりあえず4月まではある程度母に生活を助けてもらっている状態なのですが、母もシングルマザーで60歳を過ぎてパートで生活をしています。60万円は我が家にとっては大金です。

業者さんによると、何よりも足場にお金がかかるそうです。そこで火災保険を使うことになりました。母は医療保険で加入していたこともあり、値段もある程度お手頃な埼玉県民共済に加入していました。

早速電話を入れて、見積もり金額を伝え、書類を送ってもらいました。必要事項を記入し、業者さんから頂いた修理箇所の写真を同封し、書類とともに送り返したところ、2,3日後に共済から電話がきました。

「査定が終了し、金額が決定した旨を連絡しました」とのこと。結果、今回下りた金額は20万円でした。屋根はすでに直した後でしたので、40万円の実費。とても痛い出費でしたが、60万円に比べたら少しでも保険でまかなえたことは不幸中の幸いです。

私自身が加入していた保険ではないのですが、今回この事がきっかけで業者さんと色々保険についてお話しさせていただいて学んだ事があります。

なんと、共済の火災保険は下りない事が多いそうです。今回の台風で被害が多く、我が家でお願いした業者さんも沢山のお家の修理を受けたそうなのですが、その中でも共済系の火災保険は、保険金自体が下りにくいとのことでした。

それに比べると、損保系の保険はすぐに対応してくれて、ほとんどが満額下りたそうです。

私は実家以外は賃貸でしか生活した事がないので、どんな保険があるのか、入ってた種類にもよるでしょうし、あまり詳しくないのですが、今回のことで母と火災保険の切り替えを検討中です!

●●自宅の火災保険に入ってました。JA共済から県民共済に変更した直後の事でした。2回ひどい台風が来て屋根瓦が多数とんでしまいました。気にはなってたのですが、たちまちひどい雨漏りがありませんでしたので少し様子を見てました。親戚が教えてくれました。火災保険の保険の対象になるのではないかと。保険の規約をさがして読みました。確かに台風等の自然災害にも補償の適用があると書いてあります。まず役所に行きまして罹災証明書をお願い致しました。そしていつも自宅の修理、リフォーム等をお願いしている工務店に連絡しました。雨の日が多かったり、屋根瓦を注文していただいたりして結構時間がかかりましたがちゃんと直して頂きました。終了後、保険の用紙をお渡ししてご記入をお願いしました。費用の金額についてはこちらからは何も申し上げませんでした。ですが保険の事を考慮してかその当時20万~30万の場合20万円補償されるのですが20万より少し多い位の金額でした。保険を変えたばかりで、ほとんど修理費をカバーして頂いて申し訳ないなと思いながら保険の請求を致しましたが、すぐに払って頂いた上にその年の割戻金もいただきました。非常に助かりました。そして火災保険で台風被害の補償があるとは頭にありませんでしたので教えてもらって良かったです。

全国酒販生活協同組合

●●当店は千葉県で酒類販売店をしています。昔からの店なので店舗兼住宅となっています。小売酒販組合で毎年、全国酒販生活協同組合の酒販共済に加入しています。一口2000円を5口で1万円の掛け捨てです。

平成29年9月の台風により、店舗兼住宅の瓦屋根が剥がれたりずれたりといった被害にあい、雨漏りまでするようになりました。

近くの瓦店にお願いしたところ、すべてのずれを直し、剥がれ落ちたところを新しい瓦にするということで話は決まりましたが、「隣家と近接しているので、足場をかけさせてもらいたい」とのこと。

そうなると、足場の費用が工事代金に含まれてきます。大将に見積もりをお願いすると総額40万円。「ただし、共済でも保険でも加入していれば、いくばくかのお金が下りる可能性があります」と教えてもらいました。

そこで、小売酒販組合に電話したところ、「壊れた屋根の写真と市町村の罹災証明書、見積書と請求書類があれば、すぐおります」と言われました。

瓦店が見積もりを出す時点でデジカメで写真を撮影しており、2部用意してくれたので、市役所に出向くとすぐ罹災証明書がもらえました。

それらの書類を揃えて小売酒販組合に提出にいくと、「翌週にはおりますよ。ただし、掛け金にもよりますので雀の涙程度ですから」と伝えられました。翌週に入金されたのは、なんと1万4千円。本当に雀の涙でした。

ですが、その金額を聞いた瓦店の大将が同情し、足場の代わりに梯子で代用するなど工夫して、大幅値引きをしてくれ、24万円で工事をしてくれました。

台風でも火災共済が保障されるとは全然知らなかったので勉強になりました。もちろん、かかったお金は経費計上し、確定申告では控除対象になったので罹災証明書など、きちんと手配しておいて良かったです。

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