壁や襖(ふすま)などに穴を空けてしまった場合でも、火災保険で補償を受けることができます。
例えば、「子どもが誤って穴を空けてしまった」「物を運んでいる最中に不注意でぶつけてしまった」などといったケースが該当します。
ただし、当然ではありますが、故意に壁に穴を空けたり損傷させたりした場合は補償対象外となります。
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体験談
満足度 | 5.0 |
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子供のやったことでも補償を受けられました
10年の長期火災保険に加入しています。ずっと火事の時にしか保険がおりないと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。
子供が遊んでいて、和室の部屋の襖に、派手に穴を開けてしまいました。おもちゃの剣で戦いごっこをしていまして、大きな「バコッ」という音がしたと思ったら、握りこぶし一つ分ほどの穴が空いていました。
どうしようかと悩んでいましたが、ハウスメーカーの営業の方がいつも親身になってくれたのを思い出し、ダメ元で相談をしてみました。
すると、その営業さんは「保険の対象かもしれないので、穴を空けてしまったところの写真をメールで送ってください」との事でした。いや、多分出ないだろう…と思いつつも、写真を送り、保険会社に出してもらうこととなりました。
後日、保険会社から連絡があり、保険の対象でお金がおりるとのこと。自腹で直さないといけないと思っていて、まさかの対象だったのでびっくりしました。
襖二枚あって、そのうちの一枚に大きく穴が空いてしまっていたのですが、その穴の空いた一枚分の保険が実際におりました。金額は3万5千円ほどでした。
わざとではないにしても、子供がやってしまった襖の穴あきまで対応しているとは!ハウスメーカーの方に相談してよかったです。もちろん保険会社にも大変感謝しています。
満足度 | 5.0 |
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壁に穴を…
自宅で家電製品を持ち運んでいたところ、目測を誤って部屋のドア付近で柱に当ててしまい、壁に穴を開けてしまいました。
弁償しないといけないのだろうかと慌ててマンションの管理会社に電話したところ、加入中の火災保険のことを教えてくださり、保険会社に急いで報告しました。
火災保険の契約内容もよく分かっておらず、今回対象になるのだろうかと不安に感じていました。
現状確認、写真提出、それに基づいた見積作成、実際の修繕日の調整等が必要でしたが、管理会社と修理業者の方、保険会社の方で連携していただいて、想像していた以上にスムーズかつスピーディーに修理完了、自己負担なく保険金支払まで至りました。
初めてのことだったので、電話ひとつとっても何から話していいのやら…という状態でしたが、しっかりとヒアリングしていただき、必要書類も的確に指示していただけて、心強かったです。
それまで火災保険は近寄りがたい印象を持っていましたが、この一件を通じて身近に感じることができました。
入居時には「火災保険を使用することがあるのだろうか」と思いながらも、とりあえず契約しましたが、本当に入っていてよかったと家族みんなで実感したできごとです。
満足度 | 5.0 |
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壁の穴もカバーしてもらえました
現在のアパートに引っ越してきて2年目が経とうとしているときに、大型の台風がやってきました。普段雨漏りなどはしていなかったのですが、吹き上げる強い風の影響で、外に面している壁側から雨漏りが始まりました。
雨漏りで玄関、トイレ、洗面所がびしょ濡れになり、天井を伝って水が広範囲に落ちてくるためバケツなどで受けとめる事もできず、どこから雨漏りしているか様子を見てみようということになりました。
夫が外に行こうとすると、強い風が吹いて玄関のドアが180度開き、ドアノブが壁に当たって壁に穴を開けてしまいました。
雨漏りは風が弱くなるにつれて落ち着き、その後雨漏りはする事がなかったのですが、壁の穴は直す事が出来ず、弁償しなくてはいけないかな、あのとき我慢して風が強い中、外に出なければよかったね…と、夫と後悔しながら話していました。
翌日、不動産に電話をすると、壁の穴は保険が効くと言われ、弁償しなくて済んだとホッとしました。
穴があいていると中に虫や水が入らないか不安だったのですが、台風の被害で順番待ちと言われながらも、1週間後には業者の方が修理に来て下さり、あっという間に穴を塞いでくれて安心ました。
不動産屋さんに連絡を入れるだけで、細かい手続きもなく、保険に入っていてよかったと改めて思いました。
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火災保険への新規加入をご希望の方も、今の火災保険を見直したい方も、まずは一括見積もりをしてみましょう。
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