鍵を紛失して、業者に解錠作業をお願いすると、2万円ほどの費用がかかってしまいますが、実は火災保険に鍵の紛失時の無料解錠サービスが付帯されていることが多いということをご存じでしょうか。
利用回数や作業時間など、保険会社によって細かな差異がありますので、鍵を紛失してしまったら、ますは保険会社に連絡してみましょう。
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体験談
満足度 | 5.0 |
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鍵の先端が埋まってしまった
共通玄関の鍵の中に、鍵の先端が埋まってしまい修理をした事があります。その時には、大家さんに言われ泣く泣く1万円を出しました。
しばらくたって、会社の団体加入で入っていた火災保険にて、その請求ができるかもしれないという話を聞いて、たまたま持っていた破損した鍵と、治った後の共通玄関を写真にとって、書類を書いて提出しました。
そうしたら、支払った1万円が返って来ました。地震や家財に対しての補償は知っていましたが、まさか共通玄関の鍵部分にまで対応してくださるとは思っていなかったので感動しました。
その時は、会社の保険担当の課に対応してもらったため、実際に対応すると面倒だったのかもしれません。
もし、会社で団体加入保険がある場合には、割引もきいているし、保険担当の課があるなら、なおさら保険に入った方が良いと思います。
満足度 | 5.0 |
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鍵の紛失の対応をしてもらいました
賃貸住宅に住んでいた当時、鍵を紛失しましたが、代金は火災保険で補償されました。
帰宅が夜遅くだったので「今日は車中泊か」とか「明日会社で同じ服を着ていかなきゃいけないなー」と、動揺しながらいろんな事を考えました。
ふと、ポストにお家の救急みたいな会社のマグネットがあったなと思い出し、電話を掛けようとしたのですが、そこでまた冷静になり、火災保険が適用出来たことを思い出しました。
すぐに三井住友海上さんへ連絡しました。オペレーターの女性の方は慣れたもので、逆にこちらが安心することとなりました。
しばらく待って業者の方に解錠をお願いし、無事に自宅に帰ることが出来ました。あとは数回ほど保険会社と電話のやり取りをして、書類の返送をして終了。
自宅の鍵が防犯に強い特殊なものだったので、もしあのまま思い出さずに直接業者へ連絡していたら、数万円もの費用がかかっていたはずです。
以前、仕事で保険の取次業務をしていて、自らお客様へ説明していたのにもかかわらず、いざ自分がその立場になってみると冷静になれませんでした。
保険の適用出来ることを忘れてしまい、実費負担する人も多いのではないでしょうか。
改めて、火災保険のパンフレットを見直して、意外な補償がされることを確認できました。
満足度 | 5.0 |
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家の鍵を盗まれてしまいました
我が家はあいおいニッセイ同和損保の火災保険に加入しています。昨年、夫が仕事帰りに電車でスリに遭い、小銭入れとその中に入れていた家の鍵を盗まれてしまいました。
幸い、小銭入れには氏名や住所がわかるようなカード類は入ってなかったのですが、もしかしたら後をつけられたかもしれないし、自宅を知られて侵入される恐れもあります。
その夜はドアガード(U字ロック)をかけつつも不安で眠れず、翌朝すぐに住宅メーカーに問い合わせて、鍵の業者を紹介してもらいました。
玄関の鍵は2ヶ所あり、両方とも同じ鍵を使うので、2ヶ所とも交換しました。費用は35,000円もかかりました。
ちょうどその後、自宅の火災保険と家財保険を契約しているあいおいニッセイの代理店の方とお会いする機会があり、鍵交換で大変だったと世間話ついでに話したら、「交換費用は保険で補償されますよ」とのこと。
家の保険なんて火事でしか使わないのかと思っていたので驚きましたが、おかげさまでお金が戻ってきました。もっと契約内容をちゃんと確認しないといけないなと、反省しています。
満足度 | 4.0 |
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鍵が見当たらず…
ライフパートナーαという賃貸住宅向けの火災総合保険に加入しています。
先日遅くまで会社の飲み会があり、夜中に帰ってきたところ鍵がないことに気がつきました。酔っ払っていたことと慌てていたことから、保険会社の事故受付センターに電話することを思いつかず(例え思いついていても電話番号は登録していませんでしたが)、携帯で近くの24時間対応してもらえる鍵の110番に電話しました。
30分もかからずに来てもらえ、身分証を提示して開けてもらいました。現金の持ち合わせがなかったので後日振込みということで請求書を渡されました。金額は15,750円でした。
次の日に保険会社に連絡して事情を説明し、費用を負担してもらえるのか問い合わせてみたところ、直接コールセンターに電話してくれれば無料サービスの対象だったが、後からだと難しいと言われました。
それでもなんとかならないかと食い下がると、領収証の原本を提出するなら全額は難しいがいくらかは負担するとの回答を得ました。
書類を送ってもらい、当時の状況を説明する書面と領収証を送り返すと、数日後に10,000円入金されていました。
すぐに引き下がらなくて良かったということと、こういう時の為にコールセンターの番号は絶対アドレス帳に登録おこうと思いました。
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