かつては竜巻が日本を襲うという事例はあまり見られませんでしたが、近年は異常気象とも関係して、比較的規模の大きな竜巻や強風が発生することも珍しくはありません。
火災保険には「風災」という項目が設けられていますので、竜巻や強風によって建物や家財が損害を受けた場合には火災保険でしっかりと補償を受けることができます。
【必見/3分で完了】火災保険料を節約するために今すぐできること
体験談
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竜巻が起きるなんて…
2013年9月に発生した竜巻の被害を受けました。私は千葉県にある戸建て住宅に住んでいるのですが、竜巻によって屋根の瓦が一部割れたりひびが入ったりしてしまったのです。
ニュースで報道されたような屋根全部が飛んでいってしまう程の被害ではなかった点は幸いでしたが、修理費用を考えると憂鬱でした。
最初の頃は修理をするかしないかも悩んでいたのですが、近所の住民から火災保険で保険金を支給してもらえるという話を聞き、もしかしたらうちの屋根も直せるかもしれないと思い始めました。
東京海上日動の火災保険に加入していましたので、大事にしまってあった保険証券を取り出し、内容を確認してみました。
保険証券には「竜巻」の文字がなかったものの、もやもやしていても仕方がないと思い、直接コールセンターに連絡をしました。
事情を話したところすぐに理解してもらえて、その後の手続きもすいすいと進めることができました。
まさか千葉で竜巻が起きるとは…といったところが正直な感想ですが、火事のために加入していた火災保険がこのような形で役に立って本当に良かったです。
満足度 | 5.0 |
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竜巻で屋根が壊れました
風災によって、実家の屋根が壊れたことがあります。壊れた屋根は家の上部のメインの屋根ではなく、家の勝手口に付いているカーポートのような形のものでした。
私は知り合いの大工さんを呼んで、壊れた屋根を見てもらいました。大工さんが家に来て壊れた屋根を見て最初に確認されたことは、保険の確認は済んでいるかどうかでした。
「火災保険くらいしか加入していない」と答えると、その火災保険が適用されるかもしれないとのことでした。私はその場で保険会社に電話して確認したところ、火災保険の補償範囲内かもしれないと言われました。
火災保険というと、火事でしか使えないと今までは思っていました。火災保険は、風災などの自然災害も補償されているものが多いということを、そのとき初めて知りました。
保険屋さんが言うには、今回の件は竜巻による被害になるそうでした。日本でも竜巻があることに驚きました。
しかし、話を聞くと、日本でもよくあることだと言われました。ただ、海外のような目に見える大きいものではなく、局所的に発生するものということでした。
おそらく、加入時に説明を受けているはずなのですが、どうしても使う機会の少ない保険というものに関して、知識をおろそかにしていたことを反省しました。
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急な突風でドアが外れてしまった
私の家は、去年4月に新築したばかりです。ローンの契約の際に、住宅メーカーから勧められたあいおいニッセイ同和損保の「マイホームぴたっと」という保険に加入しました。
実際住んでみて、「まあ、新築だし、耐震性もしっかりしてるし、保険にお世話になることはしばらく無いだろうなー」と思っていたのですが…。
なんと、住んで1ヶ月後の5月のある風が強い日、息子を保育園に連れて行こうとして玄関のドアを開けた瞬間、突風でドアが押されて、バキッという音とともに、ドアがはずれてしまいました!
ドアを壁に留めてある金具もグニャグニャに壊れ、ドア自体が斜めになり、閉まらなくなってしまいました。
ドアが閉まらないと出かけることもできないため、すぐにメーカーに電話。メーカーから保険会社に連絡をとってくれて、すぐに駆けつけてくれ、写真に収めて「修理代は、保険が効きそうですが、全額出るかは、わかりません。」と言われました。
不安でしたが、翌日には新品のドアに交換してもらい、修理代11万円はいったん支払いました。そして、その1ヶ月後ぐらいに全額保険から返金がありました。保険に入っておいて、本当に良かったです。
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台風クラスの突風
昨年、住宅の購入と同時に加入していた保険会社が満期を迎えたので、保険料の見直しも兼ね探していたところ、楽天損保さんの評判が良かったので加入しました。
それから半年も経たない頃、台風並みの突風が吹き、家のアンテナをなぎ倒して、屋根瓦まで破損。また、ベランダの屋根までどこかに飛んで行ってしまいました。
早速、楽天損保さんに連絡を取ったところ、すぐに保険金の受領手続きの連絡をいただきました。
担当者の話では、家の敷地内にある構造物ならばすべて保険の対象になるとのことだったので、風でなぎ倒され曲ってしまったテレビアンテナも対象になりました。
半ばアンテナは諦めていたところもあったのですごく助かりました。
デジカメで破損した部分を細かく撮影し、後日届いた請求書類と一緒に送りかえすと、数日で入金の連絡をいただきました。
破損した部品代と修繕費、それとお見舞金が一緒に振り込まれていました。
火災保険を加入するとき、複数の保険会社と比較検討しましたが、補償が手厚くなると保険料も高くなるので、補償と保険料が釣り合っている楽天損保さんに入って正解でした。
金額の安いところはいろいろあると思いますが、何かあったときの担当者のアドバイスやサポートが、今回のことでこれほど心強く思ったことはありませんでした。
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玄関ドアの破損
中古で購入した我が家。知り合いの保険代理店に紹介されてAIG損保の火災保険に入りました。
少し古いながらも快適だったんですが、玄関ドアを開けた時に強風に煽られて付け根が壊れて、ドア自体が斜めになってしまいました。
保険代理店の方がちょうど来た時に、玄関ドアの話をしたら「火災保険で直るかもしれない」と言われて、早速連絡してもらいました。
現状の写真と事故状況報告とハウスメーカーの玄関ドアの見積もりを出しました。
1週間ぐらいで連絡が来て、保険適用になると言われてから2,3日で入金があり、ハウスメーカーに連絡して斜めだった玄関ドアは最新のドアに据え付けられ、きれいになりました。
火災保険に入っていて良かったと、ピカピカの玄関ドアを見ながらおもいました。
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竜巻の恐ろしさを実感しました
戸建ての我が家は全労済の家財共済に入っていますが、お見舞い金という形で補償を受けたことがあります。それは、豊橋市を大きな竜巻が襲った時でした。
竜巻の発生場所から1,2キロ地点に自宅がありましたが、生まれてからその時まで竜巻を見たこともありませんでしたから、まさか自分の家が巻き添えに遭うなどと、誰が思うでしょう。
その時、私は会社の2階の事務所から、異様な空と稲妻が光るのを目にして、建っているものを破壊するように動くその大きな獣のようなものに違和感を感じたのです。
私の家の方じゃないだろうか…?そう思った時、背筋がぞくりとして、立って居れないほどでした。
仕事を途中にして、自宅へ急ぐその道程で、ドンドンいろんなものが舞い上がり、電線にひっかり、屋根が飛び、凄まじい様相でした。
消防と警官が立ち入り禁止しているエリアの中に、我が家は無残な姿でありました。飛来物で屋根に穴が開き、瓦が飛び込んでガラスが飛散して、足の踏み入れも出来ません。
建屋は火災保険でまかないましたが、家財はどうしたらいいのだろうと思い、悩みました。そこで、家財共済に加入している全労済に電話で状況を話して、見ていただきました。
竜巻の被害は、稀で保険対象になっていないようでしたが、あまりの被災状態に多くの相談が舞い込んだようでした。我が家も家財保険お見舞金として20万円を頂くことが出来ました。
片扉だけが吹き飛んだサイドボードや、倒れたテレビ、置物は落ちて粉々…。これらは処分するしかありませんでした。
このお見舞金20万円は家具の購入だけでなく、片付け費用にも大変助かったことを今でもよく覚えています。
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強風で雨樋が…
竜巻のような強風が吹き、自宅の雨樋が半分落ちて垂れ下がった状態になりました。
修理業者に見積もり依頼したところ、足場を組むので高額になるとのこと。経済的な理由から修理を諦めようかと思っていましたが、火災保険に加入しているので県民共済さんに相談してみました。
雨樋は保険の対象になるとのことで、修理費用の手出しはあったものの、無事に修理をすることができました。共済に加入していて本当に良かったです。
最初の問い合わせから請求書類を送ってもらうまでも早く、電話で対応してくれた方も親切に話を聞いてくださり、安心できました。
保険は、まさかの時の安心の為に 加入していましたが、実際に困った時に役立って、大切なものと認識しました。
まずは一括見積もりから始めましょう!
火災保険への新規加入をご希望の方も、今の火災保険を見直したい方も、まずは一括見積もりをしてみましょう。
火災保険の一括見積もりをすることで、次のようなメリットを受けられます。
- 最も安い火災保険が見つかる
- 自分に最適な保険プランが分かる
- 地震保険を含め、自分に必要な補償と不要な補償が分かる
ハウスメーカーや不動産会社に言われるがまま、保険料の比較をせずに加入してしまうのは、はっきり言って損です。見直しで20万円以上もの節約になることもよくあります。
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