火災保険で補償できる自然災害の一つに雹(ひょう)があります。保険会社のパンフレットや保険証券などでは、強風や大雪などの自然災害と一緒に「風災・雹災・雪災」という形で表記されていることが多いです。小さな雹であれば無害であることがほとんどですが、稀に非常に大きな雹も降りますので、注意が必要です。

体験談

損保ジャパン日本興亜

●●数年前に雹の被害に遭いました。うちは損保ジャパン日本興亜の火災保険に入っていたため、損害ジャパンさんの方から調査と確認の訪問がありました。こちらから連絡しなくても確認に来てくださったので、親切で大変助かるなと思いました。

この保険は、この辺りの地域で建物が売られる際に一緒に付いていた保険です。手続きに必要な書類なども、その時に配布してくださり、手続き方法に関する説明もしてくれました。ただ、加入はしたものの、使うことはないかな…と思っていました。

話を戻します。損保ジャパンさんの担当者による査定の結果、屋根や窓や扉などの損傷に対して補償を受けることができ、大変助かりました。

保険というと査定が厳しくて、実際にはいくら支払われるのかも曖昧で、個々の査定員の判断に偏ってしまうのだろうなと、ネガティブに考えていたのですが、このようなことがあり、やはり保険に入っておくと、いざという時に安心だなと感じました。個人的には損保ジャパンさんは信頼できて、とてもおすすめです。

●●平成12年の雹害で火災保険がおりました。それまで、火災保険で風害・雹害に対して火災保険が適用されることを全く知りませんでした。

当時、リフォーム業者の営業戦略として「災害の修理費用を火災保険で!」というキャッチフレーズで、業者が住宅団地をしきりに回っていました。その時は主だった被害も無く、半年が経過しました。

ある日、建物の変化に気が付来ました。大屋根は見ることができませんが、2階から下屋を覗いてみると、スレート瓦が全面で丸い柄で茶っぽく変色していて、禿げているようなカビが生えているような状態になっていました。

まさしく、ひょうに叩かれた跡がだんだん変色したのではないかと思い、2段はしごで大屋根を覗いてみると、案の定、全体的に変色柄がありました。保険屋さんに相談したところ、この手の被害もよく扱っていたようで、雹害である事を認めてくれました。

見積もりはあくまでも原状回復ですので、足場工事・既存スレート瓦撤去工事・新規スレート瓦葺き工事と、大がかかりでした。

更にその時、車庫のポリカーボネート製の屋根が破損していて、それも適用されるという事で、見積もりにして200万円位になりました。

保険会社が見積金額を精査した結果、保険金が無事に下りることとなりました。とても大きな金額ですから、大変助かったのは言うまでもありません。

三井住友海上

●●もともと、住友生命で生命保険を組んでいた為、担当の営業さんに家を買うという話をして保険内容の提案を出して頂きました。対応はとても良く、金額から補償内容まで半日かけて分かりやすく説明して頂きました。契約も簡単に済ませられました。

実際に保険を使うときは、すぐに対応してもらいましたが、家の保険だけに面倒な手続きがあり、結構大変だった記憶があります。雪国に住む我が家は冬場、風も強く、雹やアラレが降ると古い窓ガラスは割れてしまう事があります。

我が家が実際に外の物置小屋のガラスを、強風とアラレで割ってしまい、保険手続きをしました。

ガラスの修理をする業者の確認や、電話でどういった割れ方をしていたか、その日の天候や実際に割れたガラスの写真、修復写真を送付するなど、結構面倒な手続きをしました。保険はいいものですが、手続きが面倒な点はデメリットです。

セコム損保

●●戸建ての保険は、基本的にマンションよりも割高なイメージになりますが、セコム損保の戸建て標準プランであれば、平均よりも保険料が安いので、契約しやすくなっています。

不動産の保険は必要あるのだろうかと思ったのですが、ある年に異常気象でゴルフボールくらいの雹が降ってしまった日に恩恵を受けました。

車などは布団などをかけて防げたのですが、屋根などにいくつかヒビが入ってしまい、これは修繕するのが大変かもしれないと思っていた中で、入っていた保険が雹にも対応しているとのことで、補償を受けられたので良かったです。

普段何も起きていない時は、保険を払うのは勿体無いと思いがちですが、いざと言う時のまさに保険として非常に役に立ちました。

火災以外にも、爆発や落雷や風災などにも対応しているので、一見高額に見える保険料であっても、その価値は十二分にあると思います。

日本は四季もありますし、自然災害も決して少なくない国ですので、火災保険というのは重要だと思いました。

特にマンションにお住いの方であれば、戸建てよりも遥かにお手頃な保険料で契約する事が可能になっているので、尚更保険に加入された方が良いでしょう。

何か起きた時では遅いので、備えあれば憂いなしです。

東京海上ミレア少額短期保険

●●当時付き合っていた彼氏と同棲していた時の話です。その時に住んでいた物件は少し変わった物件で、戸建てではないのですがアパートでもない、長屋式という珍しい物件でした。

被害にあった日、私は仕事が休みで一人で家にいました。その日は天気が悪く、急に雨が降り出しました。雨にしては屋根や道路に打ち付ける音が激しかったので外を覗いてみると、3~5cmくらいはある雹が降ってきていました。屋根に雹が打ち付ける音が怖くて、家の中で動けないでいたのですが、そのうちに天井がだんだんと変形し、たわんできました。そこから雨漏りが始まり、他の部屋も角の部分から雨漏りがしていました。気が付くと、雹が窓ガラスに当たったのか、ガラスも割れてしまっていました。

結局、家具や家電製品が水にぬれてかなりの被害を受けました。彼氏が帰って来てから、保険会社に連絡をしたり、被害の様子を写真に撮ったりしました。保険会社には、被害の様子を撮った写真の画像を添付して実際に被害にあった家具などの金額を計算して伝えました。

自然災害では保証がきかないかと思っていたのですが、そこまで被害があったのは近辺の家の中でも私たちの家だけでした。これはおかしいと大家さんにも問い合わせると、どうやら屋根の手抜き工事をしていたようで、そのためにここまでの被害が出たという事でした。

最終的には、その被害にあった家具などの金額と引っ越し代を受け取ることができ、すぐに新しい家に引っ越すことができました。家財保険に入っていて良かったと心から思った出来事でした。

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