社名の通り、東日本を営業エリアとして保険販売をしている東日本少額短期保険は、仙台に本社を構えているほか、東京と宇都宮と札幌に営業所を置いています。

東日本少額短期保険では「賃貸住宅プラン」と名付けた賃貸住宅専用の火災保険と、「テナント総合プラン」という事務所向けの火災保険を提供しています。

どちらも補償金額はそれほど大きくありませんが、その代わりに保険料は控えめに設定されています。

【必見/3分で完了】火災保険料を節約するために今すぐできること

口コミ・満足度

総合満足度:5.00(1)

実際に東日本少額短期保険の火災保険から補償を受けた方々からの口コミをご紹介します。

大満足 5.0(1)
満足 4.0(0)
普通 3.0(0)
やや不満 2.0(0)
不満 1.0(0)

満足度5.0

マンション 補償:個人賠償責任
満足度 5.0

洗濯機のホースが取れて水漏れ

今の住まいは4階建ての賃貸マンションで、自動的に保険には入らなければなりませんでした。2年間で費用は2万円。そんなに高い金額ではなく、お得な保険でした。

ただ、それまで全然、保険など利用したこともなく、単にもったいないという印象しかありませんでした。ところが、非常に助けられることになりました。

その日は夏で、朝から洗濯が溜まっていたせいか、ずっと洗濯をしていました。途中、夜ご飯の買い出しに出かけ、家を留守にしました。出かけた時は洗濯機を自動運転にしていたため、当然、勝手に止まるだろうと思っていました。

しかし、その日は違いました。2時間くらいして家に戻ると、玄関に水が溜まっていました。慌ててドアを開けると、水浸し状態に…。

洗濯機のところに駆け寄ると、なんとホースが取れて、あたりに水をぶちまけていました。急いで蛇口を止め、水を拭き取りましたが、かなりの水の量で、1時間程度はかかったと思います。

ようやく拭き取り、落ち着いたと思いきや、玄関のチャイムが…。開けてみると、下の住人で、天井から水が漏っているとのこと。

すぐに不動産会社に連絡。原因はやはり自宅の水漏れのせいでした。丁寧に謝罪し、弁償ものだなと不安になっていました。

すると、不動産会社から「保険を適用しますので」という連絡が。そのときに初めて保険の存在を知りました。後で聞くと数十万の被害額であったそうです。そのときに、保険のありがたみを実感しました。

下の住人に謝罪し、保険によって弁償もし、なんとか解決できました。そのときの不動産会社、保険会社の対応の良さには感謝しています。

「賃貸住宅プラン」の補償内容

賃貸住宅プランには、契約期間と補償金額の異なる12のプランがありますが、補償範囲はどのプランを選んでも同じです。

基本補償と費用補償が「契約Ⅰ」、賠償責任保険が「契約Ⅱ」と表記されていますが、どちらか一方を契約できるというわけではなく、両方をセットで契約する仕組みとなっているため、特に分けて考える必要はありません。

保険期間は1,2年で、払い込みは一括のみとなります。口座振替・コンビニ払いに対応。

基本補償

賃貸住宅に住んでいて、被害を受ける可能性がある、ほぼ全ての自然災害を基本補償でカバーできます。

火災 落雷 破裂・爆発
風災(竜巻 台風など) 雪災 雹災
水漏れ 物体の落下・飛来・衝突
盗難 水災(洪水 床上浸水など)
騒じょう・集団行為 持ち出し家財

費用補償

費用補償もしっかりと付帯されています。

修理費用補償 水道管修理費用保険金
地震火災費用保険金 ドアロック交換費用保険金
事故発生時緊急費用保険金 残存物取片付費用保険金
損害防止費用保険金  

賠償補償

先述の「契約Ⅱ」の部分です。2つの賠償責任保険が付帯されています。

借家人賠償責任保険 個人賠償責任保険

まずは一括見積もりから始めましょう!

火災保険への新規加入をご希望の方も、今の火災保険を見直したい方も、まずは一括見積もりをしてみましょう。

火災保険の一括見積もりをすることで、次のようなメリットを受けられます。

  • 最も安い火災保険が見つかる
  • 自分に最適な保険プランが分かる
  • 地震保険を含め、自分に必要な補償と不要な補償が分かる

ハウスメーカーや不動産会社に言われるがまま、保険料の比較をせずに加入してしまうのは、はっきり言ってです。見直しで20万円以上もの節約になることもよくあります。

そこでおすすめなのが「住宅本舗の火災保険一括見積もり」です。

住宅本舗の火災保険一括見積もり

無料なのはもちろんのこと、必要事項の入力も少ないので、パソコンでもスマホでも簡単に利用できます。また、利用したからと言って、必ず契約しなければならないということもないので安心です。

5万人以上が利用している便利なサービスですので、ぜひ使ってみてください。